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【恋バナ】寂しいから彼氏を作る。でも長続きしない…原因と対策って?

寂しいから彼氏を作ったことありますか?

”誰かがいる”という安心は、時々、同性では埋められないもの。

失恋後、女友達といくら飲みに行っても、カラオケに行って騒いでも、とことん話を聞いてもらっても…。それでも埋められない「寂しさ」を、異性なら埋められることがありますよね。

今回は寂しいから彼氏を作ってしまう「恋多き女性」の恋バナをしましょう。

 

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寂しいから彼氏を作るのは悪いことではない

「寂しい」という気持ちは、魔物です。その気持ち一つで心のバランスを壊したり、誰も味方がいないように感じたりします。彼氏ができて、別れてしまうとすぐにまた次の相手を探したくなる人も多いでしょう。

どんな恋愛の仕方をしても、もちろんそれは個々の自由。相手もあなたと付き合うことを望んでいるのだから、誰にも文句を言われる筋合いはありません。ただ、寂しいから彼氏を作った場合、長続きしないことも多々あります。

これはなぜなのか考えた時、寂しいから付き合ったあとの”時間差”でくる冷静さが関係しているかもしれません。

「寂しい」から始まった彼氏彼女に起こりがちなこと

弱った時だからこそ感じていた優しさだと気づく

失恋後や彼氏がいなくなったタイミングで始める恋は、あなたが本調子ではないのです。心に穴が開いているとき、異性の優しさは通常の倍に感じられるということ。それこそ、ちょっとした「大丈夫だよ」「俺はいいと思うけどね」なんて言葉も、じくじくした痛い心にとっては深く沁み込んでいくのです。

弱っているときの心は、むき出しのスポンジのようなもの。一滴の水もすぐに吸収して、もっともっと…とほしくなってしまうんですね。

これが数か月経って、十分に満たされてくると、あの時すごく優しいと感じた彼氏の態度は「普通」に思えるのです。ここからが、あなたが本当に恋に求めるものを思い出すタイミング。彼氏に対して、冷静になってくるときです。

本当に「好き」かどうか考えてしまう

休日にはデートをして、記念日にはご飯を食べに行って一緒に眠って。そんな”安心感”が揺るがないモノになってくると、ふいに「彼氏のことが本当に好きなのか」と考えてしまう瞬間が出てきます。

確かに楽しいけれど、寂しさがなくなったあなたにとって彼氏はそれ以上の何かを感じさせてくれる相手なのかどうか、わからなくなってくるんですね。このとき、彼氏の内面(嫉妬、価値観、こだわりなど)について「めんどくさい」なんて感じたり。

そして「こんな私ってなんかひどい?」「ずるい?」と考えたりもしますが、”寂しい気持ちを埋めてくれる”ということ以外のステータスを見出せないことに気が付いてしまうのです。

また失ったときのための準備をしてしまう

寂しい気持ちが強い女性は、なにより「1人になりたくない」という思いを常に抱えています。付き合ってみて、この人なら確実に私を裏切らない…と感じられなければ、心のどこかでいつか来る終わりをもう意識しているのです。

そもそも寂しいのが怖いのは、孤独の辛さを人一倍知っているから。なんらかのつらい経験をしていて、無意識に自分の心を守ろうとする人なのです。たとえ今はうまくいっていても、”信じ切る”ことが怖いんですね。

だって、信じてしまってからまた失ったら、もう動けなくなるんだもの。

だから彼氏が嫌がっていてもさりげなく男友達と連絡を取り続けたり、別の場所でいいなと感じる異性をつないでしまったりします。悪気があるわけではなく、怖いのです。

寂しいから彼氏を作るけど長続きしない…対策は?

恋から恋へと渡り歩いてきたけれど、ちゃんと長続きして、本当に幸せな恋をしたい。

将来にもつながる恋愛ができるようになりたい。

そう思うようになったあなたへ贈りたい3つのアドバイスをご紹介していきます。

自分の本心から逃げずに向き合う

寂しいのが怖いのは、誰でもそうです。まして、心の弱さがあるのはみんな同じです。人を好きになることは、そこになんらかの理由があって、自分のことを満たしてくれるものがあるから好きになります。

外見がタイプでかっこいいだけで心から好きになれるかというと、一時的なものかもしれません。

あなたが恋を長続きさせられないその理由は、あなたの中にあります。1人になるのが怖いなら、なぜ怖くなってしまったのか、どんな恋がしたいのか、感情に流されずに向き合ってみましょう。

人に自分の価値を託さない

人肌の安心感は、趣味を見つけたり好きなことに打ち込んだりするのとは段違いですよね。どんなに夢を追いかけても、仕事をがんばっても、「あなたしかいない」とは言葉にしてもらいにくいし、実感がすぐに湧きません。

誰にでも承認欲求というものがあり、他人に認めて欲しい、褒めて欲しい、必要とされたいと願っています。口ではどんなに強がっていても、平気そうに見えても大体の人がそうなのです。

恋愛はわかりやすく「好き」という相手の感情表現によって、私はここにいていいんだと思えるからやめられないですね。でも彼氏や彼女によって自分の価値を決定するのは卒業してみませんか。

相手が好きじゃなくなったら自分は1人、ダメになってしまう…と思う人生はなんとも危ういです。まずはあなたがあなたの価値をしっかりと認め、恋人や友人などがなんといおうと譲れないポイントを作っていきましょう。

「付き合う」前に1歩立ち止まること

正直、男女と言うのはその時の”勢い”みたいなものもあると思います。弱っている心の状態で、手を差し伸べられたらそこへ行きたくなることは誰にでもあるものです。

「好き」という感情は、最初の段階で本物ではなくてもだんだん一緒にいると本物に変わっていくこともあります。好きと言われたから好きになるという人も少なからずいますね。

失敗はここであなたの本心を無視して勢いで付き合ってしまうところにあるのではないでしょうか。異性に好きだと言われても、どんなに強く押されても、しっかりと相手の人間性を見極める「時間」を設けましょう。

自分の中ですごくいいな、と思っても、必ず誰でも平等に「1ヶ月は見極める」などとルールを決めるのもおすすめ。

その間に自分と相手との相性をしっかりと見てから「付き合う」と決めてみるといいですよ。そして、違和感を感じたらその期間を引き延ばしてみること。そうするだけでも、しばらくして「やっぱり合わない」とはなりにくいでしょう。

寂しい気持ちに負けずに、冷静さも持ってみて

心の弱さは誰しも持つもので、恋によって強くなれることももちろんあります。恋多き女性はそれだけ経験が増え、きれいになったりもします。それでも気が付くと同じパターンで別れているなら、少し方法を変えていきましょう。

恋に正解はなく、最終的には「相性」です。

そこをしっかりと見つめて、気持ちが盛り上がっても少し立ち止まれるかどうか…今がその時かも?/kandouya編集部

 

(イラスト/はこしろ)

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