kandouya

ネガティブ/マイノリティ専用WEBマガジン

簡単ですぐ使える!初心者webライターの文章の書き方、コツとポイント

webライターの仕事を始めたけど、書き方に自信がない方へ

webメディアやブログなど、様々な文章を書くwebライター。最初の慣れないうちは、何をどう書いていいか迷ったり、クライアントさんの要望に上手に応えることが難しいと感じることってありますよね。

今回は初心者の方に向けて、簡単ですぐ実践できる文章の書き方やコツをご紹介していきます。今後書き方につまづいた時や、修正依頼でショックを受けた時などに活用してみてください。

[ad]

導入文に迷った時の簡単なポイント

クラウドソーシングなどで仕事をしていると、「構成はこちらが用意します」と言われることも多いでしょう。その方が初心者のライターさんにとっては取り組みやすいですよね。

しかし、構成とはいわゆる「見出し」のこと。この記事で言うと上記の「導入文に迷ったら、~」の部分ですね。ライティングはまず上から順番に書くことが多いと思いますが、最初に迷ってしまうのが導入文!

多くの場合「導入文は読者さんを惹きつけるために大事なので、しっかり書いてください」なんて指示が飛ぶでしょう。導入は確かに大事なのですが、文章の始まり~まとめまでの流れを見た時に違和感のないよう、結ばれている必要があります。

迷ったら、導入はまず「投げかけ」から入るのがおすすめ。たとえば、記事のテーマに沿って「こんな経験はありませんか?」→「その気持ち分かります(共感)」→「この記事ではこんなことが分かりますよ」→「○○な人の参考になる記事です」という風に流れを意識します。
読む人にとって「これから書く記事によって何が得られるのか」ということが伝わればOK。あまり初心者のうちから難しいテクニックを考えると逆効果になり余計迷ってしまうので、大体の流れはこんなイメージでいきましょう。

文章はすっきり、短めを意識しておこう

簡単で伝わりやすい文章にするには、一文をなるべく短くすることです。クライアントさんも、今ではスマホファーストなこともあり改行やシンプルさを求める傾向があります。

たとえば、挨拶を書かなければいけないということにしましょう。相手に伝わりやすく、読みやすい文章を書くためには、短めにしながら余計なつなぎ言葉を使わないのがポイントです。

悪い例

私はwebライターとしての経歴はまだまだですが、分からないことでも積極的に学ぶ意思があるため、きちんと指示や依頼に応えられるよう、努力して参りたいと思っております。
伝わりやすい!
私はwebライターとしては初心者です。しかし、分からないことでも積極的に学ぶ意思があります。きちんと指示や依頼に応えられるよう努力いたします。
簡単に例を挙げてみると、このような形になります。
「伝えなくちゃ!」と思うあまり、言葉をつなぎながら長くしてしまうと、結果的には伝わりにくくなるんですね。
特に気を付けたいのは、「○○ですが、○○で、○○なため○○です。」と3つほど続けてしまうことです。
さらにプラスするなら、少しの感情を交えると好印象になります。
私はwebライターとしては初心者です。しかし、分からないことでも積極的に学ぶ意思があります。きちんと指示や依頼に応えられるように努力いたします。不慣れでまだ緊張しますが、○○さんと仕事ができてうれしいです。

少しwebライターの文章の書き方、というところから逸れたように思うかもしれませんが、基本は同じです。メディアでのライティングでも、一文を適度に切ってわかりやすくしていきましょう。

「短いことが物足りない」のではなく「整理されている」という印象になります。

「、」の位置に気をつけて書こう。

まだ文章を書きなれていない頃や、仕事にはしていないけど自由な日記や投稿はしたことがあるという方に多いのが、句読点の位置を間違えてしまうということです。

慣れているライターさんやブロガーさんでも、この点の位置を工夫されています。おそらく、修正依頼が入りやすい初心者さんの記事でもよく見られるちょっとしたミスですね。

今人気の「○○店」では、毎日、たくさんの人が訪れ、行列になっています。テレビでも話題となった、噂の美味しいパンを求め、世代を問わず注目の的となっているようです!
このように読点を打ちすぎると、まるで走っている人が息切れしているかのような文章になりませんか?
点がなさ過ぎてもよくないのですが、読者の方がさらりと読めるように工夫するといいですね。
今人気の「○○店」では毎日たくさんの人が訪れ、行列を作っています。テレビでも話題となった噂の美味しいパンを求め、世代を問わず注目の的となっているようです。
このように意外と点は少なくてもスムーズな文章ができます。
ワンポイントとしては、少しわかりやすく区切りたい時には「」や ”” を上手く使うといいですよ。
今人気の「○○店」では毎日たくさんの人が訪れ、行列を作っています。テレビでも話題となった”噂の美味しいパン”を求め、世代を問わず注目の的となっているようです。

「客観的に書く」って?ですます調のキレイな書き方

基本的なライティングは、「○○です。」「○○ます。」というですます調になるでしょう。そこにプラスして「客観的に書いてください」と言われることが多いのではないでしょうか。

特にwebメディアでは主観(私がどう思ったか、感じたかなど)で書く文章を嫌います。ここでは分かりやすく恋愛をテーマとして「客観的に書く」の例を出してみますね。

主観的な文章

ダメ男は彼女がいるのに浮気をしますよね?本当に腹が立ちます。誠実かどうか付き合う前に分かっていれば傷つくこともないと思うので、できるだけ気をつけて相手を見てくださいね。
客観的な文章
ダメ男の特徴として、彼女がいるのに浮気をするというものがあります。女性は浮気をされることで自尊心が大きく傷つきますし、トラウマになる人もいるでしょう。ですので、付き合う前に相手が誠実かどうか判断するためにも、焦らずに男性のことをしっかりと知ることが大切です。
まずダメ男の特徴の一つとして「浮気する」ということを紹介しています。しかし、最初の文章では「しますよね?」と読者さんに決定づけて同意を求めてしまっています。
ここではあくまでも「一例」として紹介するべきというスタンスを保ってみましょう。
また「傷つくこともないと思うので」という文章も、ライターさんの主観が強く出てしまっています。メディアでは、「傷つくことがありますが、こうするといいですよ」といった第三者的な目線で書きます。
「できるだけ気を付けて」などの曖昧な表現を避け、「焦らずに男性のことをしっかりと知る」ことを提案しているのです。このように、客観的に書くとは、読者の方と一定の距離を保ちながら冷静に説明したり解説することを言います。
逆に「体験談」といったライティングでは主観を求められることもあります。主観的に書きたい、その方が書きやすい!ということであれば、レビュー記事や体験レポ、体験談ブログ代行の仕事がおすすめ!

「漢字のひらき」を適度に加えよう

webライターの仕事は、文章を読む人がスマホやパソコンで文字を見た時の印象を良くすることも含まれます。難しい漢字が立て続けに詰まっていると読みづらく、読む気が失せてしまうのです。

そこで、ライティングの際に一度「ひらがなに変えた方が見やすい、読みやすい」と思う漢字を探してみましょう。この工夫のことを「漢字のひらき」と言います。

 

これでも構わないですが…

子供と初めて一緒に晩御飯を作る時は、怪我のないように十分注意しましょう。また、汚れが服に染み付かないようにエプロンをつけてあげるといいですね。パパも大喜びで、美味しく食べてくれそう♪
こうしてみるとより読みやすくなるのではないでしょうか。
子供とはじめて一緒に晩ごはんを作る時は、ケガのないよう十分注意しましょう。また、汚れが服に染みつかないようにエプロンをつけてあげるといいですね。パパも大喜びで、おいしく食べてくれそう♪
ここでは「初めて」「晩御飯」「怪我」などをあえてひらがなにしてみましたが、こういうことです。これもひとつのライティング技術として覚えておいてくださいね。簡単なことですし、自然にできれば記事のクオリティも上がります。

「自分が読者だったら」と考える力が書く力になる

すぐにできる書き方のコツなどを見てきましたが、文章において大事なのはここです。

webライターとして仕事をし始めると、「読者想定」「ニーズに応える」なんて言葉も耳にすると思います。どんなジャンルの記事で、どんな人に向かって書くかにもよりますが、自分が読者ならどういう記事が読みたいかを考えること。

たとえば心が苦しいのをなんとかしたくて検索をかけたのに、上から目線できつく正論を叩きつけられても、読みたくないと思うのではないでしょうか。逆にはっきりと購入したいものがあって情報を知りたいのに、関係ない雑談など読む気になりません。

このように、少し難しいかもしれませんが、読み手が納得してくれる文章の書き方を掴んでいきましょう。そのためには、なによりも想像力を働かせ、情報収集をきっちりすることです。

どんなライターでも、最初はうまくいきません。書きながら、少しずつ読者のニーズに応える書き方をマスターしていけばいいですよ。多少不器用でも、誠実にまじめに記事と向き合う姿勢こそ、クライアントの評価につながります。

まだまだ需要のあるwebライター。書き方を覚えていい記事を書こう!

この記事では「構成なし」で「書き方だけ知りたい」という初心者さんに向けて書かせていただきました。

最後に大事なことを振り返りましょう。

  1. 導入に迷ったら、型にはめて書いても大丈夫。
  2. 文章の一文はなるべく短めにしてすっきりとまとめよう。
  3. 「、」を打ちすぎず自然な流れを作ろう。
  4. webライティングの基本は「客観的」な「ですます調」
  5. むずかしい漢字はほどよく開いて読みやすさアップ!
  6. 読み手の気持ちを読み取ることで書き方が身についてきます。

webライターの仕事は慣れればスムーズに書けるようになっていくので、安心してくださいね。最初のうちは修正依頼もたくさん来て落ち込むかもしれません。でも、必ず技術は向上します。ライターを目指す人や始めたばかりの方が、少しでも「頑張ってみよう!」と思えるひとかけらになれたなら嬉しいです。/kandouya編集部

[ad]

おすすめ書籍《トラウマ・HSP・アダルトチルドレン》

スポンサーリンク

Return Top