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スグでき!WEBライターがランクアップするための3つの文章ポイント、活用してみない?

WEBライターとして、もう少しランクアップしたい?

今やWEBライターとしてのノウハウは、世に履いて捨てるほどある。

“コレさえつかめばライティングは完璧”
“WEBライターが知っておきたい〇つのポイント”

でも、なんだかどれも実践的ではなかったり、もう出尽くした「定番」のノウハウであったりすることも多い。

似たり寄ったりのWEBメディアが乱立し、検索順位を争っている現代。これからのWEBライターは、スッと頭に入る文章や、続きが読みたくなる文章を書く必要がある。そして場合によっては、紹介している商品を買いたくなる文章を書かなけれならない。

コラム・エッセイ・アフィリエイト販促文・商品レビュー・シナリオ

すべての種類の記事を、腱鞘炎と戦いながら網羅した私が、WEBライターのランクアップ術を話してみようと思う。

WEBコンテンツ新時代!このフレーズはそろそろ卒業しよう

型にはまったフレーズを並べると、執筆がスムーズに進む。
例えば「今回は、〇〇について解説していきます!」という導入文の締めくくりはよく使っている人も多いだろう。
まとめの最初に持ってくる「いかがでしたか?」はもはやWEBコンテンツ業界の死語だ。

他にも色々ある。

・〇〇という言葉を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか?

・今回は〇〇について紹介していきます!

・ぜひ参考にしてみてくださいね!

この辺りの定番フレーズは、慣れてきた人が使いがちであるが、WEBライターとしてもう少し成長したいと思うのであれば、卒業して欲しいところだ。

 

例えば、まつ毛美容液について紹介する記事を書くとする。

今回はまつ毛美容液の正しい選び方ついてご紹介していきます。

この記事では、まつ毛美容液を選ぶときの分かりやすい基準を、厳選してお伝えします。

今回は、まつ毛美容液の正しい選び方についてご紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね!

まつ毛美容液の選び方は、〇〇・〇〇・〇〇などを基準にすると迷いません。あなたに最適なまつ毛美容液に出会えますように。

 

こんな風に、よりピンポイントで詳しい説明や、まとめができるようになると文章の格が上がる。

違いを見てみて分かるのは、定型的な文章はどうしても「早く適当に仕上げた」という感じが否めない。もちろん、正しい情報を載せているのであれば、定番フレーズを使ったって構わないかもしれない。

しかし、本当にこのフレーズに飽き飽きしている読者やクライアントは大勢いることを覚えておこう。

美しいWEB記事の基本!簡潔でシンプルな文章にしよう

基本的な文章能力が備わっている人でも、案外「シンプルさ」にはこだわっていない人が多い。

特に、WEBライターの仕事は基本的に文字単価だ。少しでも早く、たくさんの文字を稼ごうとしてしまう気持ちは、痛くて血が出そうなほど分かる。

しかし、そうした打算的ともいえる気持ちから生まれる文章は、こんな感じだろう。

“まつ毛美容液というものは、値段の高さや美容液の成分、肌に悪い物が入っていないかどうかなどを基準にして選ぶことが大切です。”

間違いではないし、頭に浮かんだままをスラスラ書くとこうなりがちだ。

では、同じ意味の文章をよりシンプルで簡潔にしてみよう。

“まつ毛美容液は、価格・美容成分・安全性などを基準にして選びます。”

これだけで十分に伝わる。その分文字数が足りなくなるという懸念をするかもしれない。しかし、クライアントの立場になって考えてみてほしい。同じ単価を出すのであれば、1文をより簡素に仕上げ、その分情報量が多い記事の方が嬉しいはずだ。そして、そんな記事を提出してくれた人には、継続や単価アップの話も出しやすいだろう。

文字数足りない!書くことない!そんなときは検索to検索

苦手なジャンルや初めてのジャンルとなると、文字数の壁にぶち当たる。

新しいジャンルにトライすることには、リサーチ力のアップや普段の会話で使える知識が増える「雑談力」に繋がる。WEBライターの醍醐味は、仕事をしているだけで、様々な事柄への広く浅い知識が得られることだ。

では、リサーチで大事な検索to検索のテクニックを伝授しよう。

「家電」のジャンルについて書くとする。

“家電を購入するときは、事前に比較サイトで商品の相場を調べておく必要があります。”

この1文をより分かりやすく、ボリュームを持たせて文字数を稼ぐ。この1文の中に含まれている単語で、検索して深堀できそうなものはないか、固有名詞を探そう。

この文の場合だと【比較サイト】が深堀り可能なワードだ。

別ウィンドウで比較サイトを検索しよう。比較サイトとはどんなものなのか、簡単に説明した文をつなげると…

“家電を購入するときは、事前に比較サイトで商品の相場を調べておく必要があります。比較サイトは、1つのサイトで多数の商品の価格相場や割引率などを一目で見ることができ、とても便利です。”

家電に詳しくない一般の人が、ちょっと知らなさそうだなと思うキーワードを、更に検索、更に検索…と繰り返していく。

こうすると、よりボリュームのある記事、そして情報量が多いのに分かりやすい記事に仕上がるというわけなのだ。

単価を上げたい!ライターとしてスキルアップしたいなら?

ときにはひどい低単価の仕事や、単価と作業量が見合っていない仕事も多い。また、クライアントはプロとは限らない。その辺のサラリーマンのおじさんが、副業で始めたサイト記事の依頼かもしれない。主婦が始めたブログ記事の代筆かもしれない。

つまり、仕事の質と単価は必ずしもイコールではないのだ。あなたが1円で書いているレベルの記事を、他の誰かは2円で請け負っているかもしれない。この業界の単価相場なんて、あってないようなものなのだ。

単価やクライアントからの評価があなたの評価ではない。逆をいえば、あなたの工夫次第、志しだいで単価も評価も上げられるということ。

WEBライターとしてのランクアップを目指すなら、WEB全体の構造に気付くことからはじめよう。そして、自分にしか書けない文章を、少しずつ書いてみよう。必ず「あなたの文章、良いですね。」「あなたの記事好きです!」と言ってくれるクライアントがいる。そのためには、打算的な文字稼ぎや、テンプレ的なフレーズを使わないよう意識してみてほしい。

どんな仕事も日々勉強だ。語彙力トレーニングや読書、言い換えの練習などを日常に取り入れることも必要だろう。

 

(ライター・夏野新)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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