アンガーマネジメントとは?効果あるの?怒りから本質を見つけ、変化する方法アンガーマネジメントは、日常生活のあらゆる場面で取り入れたい「トレーニング」の一環です。 「怒り」は感情のひとつなので、感じないようにしたり無視したりすることはできません。しかし、うまく扱えるようになるのは十分に可能です...
【敏感】”小さな失敗”が続く日、すぐ自己嫌悪する自分を吹っ飛ばせ!私の解消法他人から見ればどうでもいいことなんだろう。考えているのは自分だけに違いない。それでも「小さな失敗」に過敏に反応して自分を責めてしまうのは、悪い事なんかじゃない。ウジウジしていてウザイ?そんなこと誰かに言われる筋合いはない...
【AC】機能不全家族と私の中のイネイブラー「今の若い子にはわからないかもしれないけれど、私が子供の時代は親に逆らうとか、親に口答えするなんて、ありえない時代だったのよ」「だから腹が立っても言わなかったけど、やっとこの歳になって言いたいこと言うようになったら楽にな...
【アダルトチルドレン・毒親・愛着形成】についての対話型交流会のお知らせ【アダルトチルドレン・毒親・愛着形成】の対話型交流会を開催します。 近年、自助グループ・ピアサポート・オープンダイアローグなどの会が広まってきているのを知っていますか? これらは、共通の課題や悩みをもった当事者同士で集ま...
映画角田光代【愛がなんだ】映画レビュー|愛に正しさなんかない画像出典:映画『愛がなんだ』公式サイト 「八日目の蝉」「紙の月」などの代表作で知られる角田光代の「愛がなんだ」。2003年初版の小説が映画化した。 猫背でひょろっとした、何の変哲もない男に惹かれ、仕事...
映画【考察】映画『YESTERDAY』のジョン・レノン登場は、パラレルワールドを意味していると思う。画像出典元:映画『イエスタデイ』公式サイト ある日突然、誰もビートルズを知らない世界になってしまったら。 史上最も人気のある100のロックバンドでも1位に輝く世界的に有名なバンド、ビートルズ。とっくに...
エンタメ【映画レビュー】「彼女がその名を知らない鳥たち」というタイトルの意味は、ラストまで見た者だけがわかる。画像引用:http://kanotori.com/(彼女がその名を知らない鳥たち公式サイト) 2019年、南海キャンディーズの山里亮太さんと結婚を発表したことが記憶に新しい女優・蒼井優さん。ちょうど「...
エンタメ染み出るようなネガティブを演じる俳優【池松壮亮】出演映画・作品大特集ヒューマンドラマには欠かせない俳優【池松壮亮】の魅力 メッセージ性の強いヒューマンドラマには欠かせない存在の俳優、池松壮亮。主役・脇役問わず、彼の演技力の高さと、そこに置かれている雰囲気が好きだ。「あ...
エンタメヒカキンさんが愛されてやまないその理由は?人気の秘密と”ポジティブな力”日本が誇るエンターテイナー「ヒカキン」さんの人気理由に迫る。 画像引用:https://www.uuum.jp/creator/hikakin もう、説明がいらないほど有名なHIKAKINさん。多彩な...
エンタメ岡田准一主演映画【来る】っていったい何が来るの?※ややネタバレ映画「来る」ってどんな映画? ヤバいを使わない人も「ヤバい」しか言えない。何でこの映画、全然話題になってないの?数々の賞を総なめにして、レビューやSNSで賞賛の嵐が巻き起こっていいはずなのに、なんでこ...
映画母性の核心に触れる映画「子宮に沈める」を、世の全親に勧めたい理由とレビュー映画「子宮に沈める」は覚悟を持って直視するべきだ あなたは幼い頃、母親と「幸せなら手をたたこう」を口ずさんだことはないだろうか。 『幸せなら手をたたこう、幸せなら手をたたこう、幸せなら態度でしめそうよ...
エンタメ【百万円と苦虫女】最高に愛おしい“上手に生きられない女”生きづらい若者の青春を描く【百万円と苦虫女】 世の中には、明るく輝くような人生を自然に歩める人と、そうでない人がいる。 一生懸命なのに、なぜかうまくいかない人、ありのままでは愛されない人。そういう人が...
エンタメ”それでも願ってしまう”映画「八日目の蝉」レビュー、作品の魅力を語る。映画「八日目の蝉」のテーマは「母性」 蝉(セミ)は、一般的に「七日間しか生きられない」と言われている。それなのに、この作品のタイトルは「八日目」の蝉だ。 正直このタイトルに強く惹かれて筆者は興味を持っ...
ネガティブに浸れる映画【スワロウテイル】死ぬ前に絶対もう一度見たい映画。ストーリー&魅力をレビュー!心を激しく揺さぶる、怪物のような映画 死ぬ前にひとつだけ映画を観ることができるとしたら 岩井俊二監督の『スワロウテイル』を観ると決めている。 重く心に圧しかかるような映画が好きというタイプには、必ず好...