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親友とはどんな存在なのか?はっきりさせておきたい問題。たった1人の親友がいれば言葉はいらないよ。

親友とは結局どんな存在なの?

「私たち、親友だよね?」…..そんな言葉で、友情を確かめ合っていませんでしたか。

親友とはいっても長く付き合えば付き合うほど、「あれ?」と違和感が出てきたり、時々「親友って何なんだろう?」とわからなくなる瞬間ってあります。

今回はふと「親友とはどんな存在なのか」について気になってきてしまったあなたに、親友と確かに呼べる相手の特徴やいいところをご紹介していきます。

親友その1. 連絡と会う頻度は関係ない

親友は、いつもLINEで連絡を取り合うから、頻繁に会ってごはんを食べるから親友なのではありません。

むしろお互いが今、身を置いている環境にともなってなかなか会えなくなっても関係は変わらないのです。

ふと思い出したように「元気?」と連絡しても変わらない調子で接してくれる存在。「最近付き合い悪くない?」なんて思ったり口に出したりなどもないのが特徴です。

会ってないけれど、電話したのは数か月前だけれど、頑張っているんだろうなと構えていられます。

親友その2. 価値観の違いを恐れていない

「あなたはそうだもんね」と平然と個人の価値観を認めてくれる。それも親友の特徴です。

特に女性は友情や親友などにおいて「共感できる」ことを重要に思ってしまう傾向があります。「一緒だね」という安心感から、それを親友と呼ぶのだと思い込んでしまうこともあるでしょう。

しかし本当に信頼し合っていると、お互いに同じであることを強要しなくなります。たとえばあなたが人付き合いが苦手で、親友が誰とでも仲良くできるタイプだったとします。

こんなとき「あなたも私の友達と飲まない?」と誘われて「無理~」と断っても、笑顔で「だよね」と言ってくれる人。「じゃあ今度私と二人で行こうね」と気楽に言ってくれる理解者こそ、親友です。

親友その3. 外見の違いがあっても気にしない

女性同士の友情は、意外と見た感じの印象を気にすることがあります。すごく好きだけど地味な子だからあまり付き合わないとか、いい子なのは知っているけどタイプが違うから話しかけない、そういった縛りがどうしてもあるのです。

しかし親友とはそんな形にこだわったり、人目を気にしたりしない関係。スクールカーストなどもそうです。

たとえば親友がものすごくギャルで、あなたが大人しい見た目をしていても、気が合えばそれでOKと思えるのですね。「量より質」と考えてみたとき、外見にこだわらずきちんと人間性を見て付き合うことこそ、親友と呼べる人を見つけることに繋がっていくのではないでしょうか。

親友その4. 相手の幸せを心から嬉しく思える

口では「親友」と言っていても、自分が色々うまくいかない時に親友が順風満帆(じゅんぷうまんぱん)だったら。嫉妬したり「今のあの子には私の気持ちはきっとわからないよね…」なんて卑屈になることありませんか?

人間だもの、まったく真っ白な気持ちでいるなんて無理ですよね。

でも本当の親友や大切な友人であれば、ひがみよりも「今幸せそうだから心配かけたくないな」と思ったり、自分が余裕のない状態であっても親友の幸せを悪く思ったりはしないはずです。

そして相手もあなたが幸せそうにしていればとても喜んでくれたり、何かあった時には真剣に聞いてくれるでしょう。

親友その5. 強烈に心に残るエピソードがある

なんとなく学生時代同じクラスで、なんとなくずっと一緒で、なんとなく今も続いている…という関係性よりも、いつまでも胸に残るエピソードが親友には必ずあるといっても過言ではありません。

たとえばどん底に落ちた時にかけてくれた言葉が今も残っている、たった一人だけ受け止めてくれた、自分のために本気で怒ってくれた泣いてくれた、信じてくれた。変わるきっかけをくれた人かもしれません。

他人から見れば小さなことでも、あなたにとっては大きなことだったという場合も多いでしょう。そんな思いがあったからこそ、何年経っても続く信頼関係があり「親友」と言える存在になっていくのです。

親友その6. いちいち言葉で確認し合わない

信頼関係が増えてくればくるほど、相手と自分との関係に「名前」を付ける必要がなくなっていきます。『友達』『親友』という名前には、そう名付けることで関係を示したい、はっきりさせておくことで安心したい心があるからです。

まるで家族のようになっていき、いることが当たり前になって、むしろいないことが想像つかない存在になると、親友だから○○~という位置付けが無意味になってくるのですね。

あなたにはそう思える人はいるでしょうか?

親友とは『親友だよね』と言わない存在

ご紹介したのはひとつの『考え方』ではありますが、親友とはどんな存在なのか、親友の定義ってなんなんだろうとふと迷ったら、このように考えてみるのも悪くないかもしれません。

大人になってくるにつれ、親友と呼べる人が減ってきたり、なかなか友人が作れないということもありますよね。だからこそ、身近にいる大切な人の存在をもう一度見つめ直してみるのもいいのではないでしょうか。

そして無理に付き合うような関係、よく考えると信頼関係があるかわからない付き合いを意識してフェードアウトする勇気を持つと、人間相手だとしてもいい意味での取捨選択ができるようになり、生きやすくなることもあります。

あなたにとって”仮に言うならば「親友」かな”と笑って言えるくらい当然の存在が、これからもそばにいてくれるといいですね。

 

(ライター・いとは)

 

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