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「陰口を言う人はかわいそう」なんて実際思えない!言われる身になって答えました。

「陰口を言う人はかわいそう」なんて実際思えない。

「陰口を言う人はかわいそうな人だから、気にしないのが1番。」ってよく聞きますよね。けれど、実際そんな風にすんなり思えますか?陰口を言われることってめちゃくちゃ傷つくし、つらいし、どう消化していいかわからないですよね。

傷ついた気持ちは、簡単に理屈でなだめていけるものではないのです。気持ちわかりますよ。

今回は、陰口を言われる、言われてつらい思いをしている人が本当に欲しい言葉、知りたいことをお伝えします。

陰口を言われてつらかったですよね。

陰口というのは、直接言われるより何倍も傷つきます。「なんで私のいないところで言うの?」「なんで私の耳に入らないようにしないの?」と思うもの。定説的にある「そんな奴の事はほっとけ」という言葉は、傷ついている人に対して酷な話です。

私はあなたの感情がよくわかります。陰口を言われた経験もあるし、言っている人に同調を求められた経験もあります。学校でも、職場でも、ママ友でも、陰口を言いたがる人は必ずいる。「いなきゃ世界が平和になるわ」と何度思ったかわかりません。

家に帰ってもずっとモヤモヤして、つらいですよね。あなたは偉かった。そして、悪くないです。これから、その傷ついた気持ちが癒えるよう、色々お話していきますね。

陰口を言う人の「リアル」な心理はこうです

居場所がなくなるのを恐れている

陰口を言う人は、「自分の居場所がなくなること」を恐れています。だから、ちょっと気になる人がいれば悪口を言って、その人の価値を下げることによって安心したいのです。よくも悪くもあなたには何か「魅力」があるのです。何もない人の事を、わざわざ標的になんてしませんからね。

外見がかわいくてモテるか、仕事ができて上司に可愛がられているか、何かの能力が高いか。言葉ではうまくいえない「オーラ」があなたにはあるのかもしれません。これは本当ですよ。私の周りで陰口の標的になる人は、みんな魅力を持った人でした。

自分を正当化したい

陰口を言う人は、他人のことを妬み、嫉妬しやすい性格をしています。「自分にないものを持っている人」のことが許せないのです。その心の中の黒々とした思いは、1人で思っているとすごく重たいもの。だから、”誰かに伝える”ことで「私は間違っていない」と思いたいのですね。

こういう人は、自然に関係ない人を巻き込んでいきます。あなたが陰口を言われていた時も、相手は複数人いたかもしれません。この場合、そこにいる全員が陰口に心から賛同している可能性は低いです。「輪の中で起こる陰口」は、言い出されたら最後。その場にいるだけで「共犯」になってしまうものだからです。

うまくいかない状況を抱えている

陰口なんて言って強そうに見せているかもしれませんが、実際は私生活に不満があるから、攻撃するのです。嫌な出来事は、人間の心の余裕を奪い、継続すると「人格を変えてしまう」ことがあります。

陰口を言う人は、仕事なのか恋愛なのかわかりませんが、必ず心に不満や不安を抱え、ストレスをため込んでいます。一言で言うと、陰口=八つ当たり、ということ。つらい現実から逃げたいから、溜まったフラストレーションの矛先を他人に向けるのです。

「かわいそうな人だから」はこのような理由から、言われることでしょう。

「陰口を言う人」に共通する特徴を知って、見極めよう

情報収集している

職場でも学校でも、やたらと情報収集している人っていませんか?広く浅く交友関係があり、誰とでも知り合いで、誰に対しても「どうなの?」「最近なにしてんの?」と聞いて回っている人。

会話していると「なんでそんなこと知ってるの」と思うような人の事情まで知っていることが多いです。たとえば「上司の○○さんは本当は奥さんと別居してて~…」と言っているとか。友達だと、最近の恋愛事情から、恋人と別れた経緯まで知っていたりするでしょう。こういう人は、必ず自分だけではなく誰かに話を共有したがります。

ムダに細かく質問してくる

あなたのことを好いていて色々聞いてくれるのはさておき、初対面かそれに近い間柄なのに、距離感がおかしい人も注意です。とりあえず「LINE教えて」もそうですが、質問攻めが大好きなタイプ。

「どこに住んでるの?」「彼氏(彼女)はいるの?」から始まり、そんなことまでどうして聞くの!?と思うようなところまで突っ込んでくる人です。知り合ったら、早めにその人の事を聞いて、マウントするかしないかリサーチしているのです。

表面的には人懐っこい

質問攻めでもわかるように、陰口を言う人に限って、最初からとても親しみを持って接してくることが多いのです。「誰にでも人当たりが良い人」と「陰口を言う人」を見分けるポイントは、ずばり「聞く耳を持っているか」にあります。陰口が好きな人は、情報収集が終わるとその人の話に興味を示さなくなります。

話を聞いているのは、自分より「上か下か」を見定めたいだけなので、それが終わると自分の話ばかりになるのです。「よく見てみると、この人は人の話に興味ないなー、聞いてないなー」と感じる人とは、一定の距離を保って接しましょう。

集団行動しかしない

陰口を言う人の心は、実は脆くて弱いもの。1人でいることができないのです。常に誰かといなければ落ち着かない人も、結局のところ「陰口に流される」か、「言ってしまう」もの。

人のことを悪く言うことが嫌いな人は、必ず1人になる時間も大切にしています。ストレスのリフレッシュ方法を分かっているので、いちいち他人に刃を向けたりしません。また、1人が好き=集団行動が嫌い=陰口などの面倒ごとに巻き込まれた経験者、という法則も、高確率で当てはまります。

いつでもどこでも「集団行動しかしない」人の強引さに負けないようにしてください。

「ここだけの話だよ」と言う

陰口を言う人は、「誰にも言わないでね」「ここだけの話だけど」と言います。「誰にも言わないでね」を何人にも言っているのです。「誰かの陰口を聞かされて嫌」という人は、こちらも参考にしてみてくださいね↓

陰口を言われたあとの心のケアの仕方

「1人で我慢」することないよ

まず1人で我慢は絶対にしないこと。つらかった気持ちを、ちゃんとした友達に打ち明けましょう。誰かに聞いてもらわないと、自分のなかで悶々としてしまうと思います。「陰口の陰口だ」と思ってしまう人もいるようですが、そんなことはありません。

愚痴をちゃんと受け止めてくれる友達がいなかったら、好きなことに明け暮れたり、漫画を読み倒したり。「陰口を言う人の悪いエネルギーを吸い取ってあげて、私はいい仕事した」と褒めてあげてください。

強がらずに泣いてもいいよ

「陰口とかそんなことで泣くなんてばからしい」と強がらなくても大丈夫。とても辛かったら無理せずにどんどん泣きましょう。涙は心をつかの間、癒してくれる大切なものです。あえて悲しい映画を見て泣くのもいいですね。

なんだかありきたりなことしか言えないなあ…。でも、効果ありです。

因果応報は絶対にあるから

嫌なことがあった時、私がいつも心の中で思っていることです。因果応報は、人生に必ずある。身を持って体験しているのでよく分かっています。自分だって、誰かを傷つけてしまった時には、絶対にあとで何かを失ってきました。自覚がなくても、そうなんだなと実感しています。

あなたを傷つけたその「陰口を言う人」は、人を傷つけているから、誰にも言えない苦しみを抱えているのです。これは自分で気づかない限り永遠のループです。陰口を言う人が「自分で」気づかなければならない。あなたも、傷つけられたかもしれませんが、その分別の形で、相手も痛い目に合っていますよ。安心してくださいね。

陰口を言われるのはつらいけど、あなたの方が魅力的

陰口を言われるのはすごく悲しいし、すぐにはその気持ち、消えないと思います。でも、確かに言えることは、あなたのほうが何倍も相手より魅力的であるということ。間違いないです。

生きていると、どこにでも厄介な人っていますね。「かわいそう」というのは、間違ってないのではないでしょうか。あなたは自分自身の魅力に気づき、そして陰口を言われたことで自分をみじめに思わないでください。

そう思ってしまったら、相手の思うつぼですものね。/kandouya編集部

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