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とにかく「何もしたくない」時は、引き算で物事を考えてみよう。

とにかく「何もしたくない」時は、引き算してみる

「もう何もしたくない。何もせずにずっとふとんに潜り込んでいたい。」仕事を頑張るのも、恋に悩むのも、毎日の生活も、全部全部疲れたな。なにがなんだか、もうよくわからないけれど、とにかく何もしたくない……。ご飯を食べるのもちょっとめんどくさいや。友達の電話に出るのも、LINEの返信もしたくない。

そんなあなたは、毎日の中で頑張るあまり「足し算」ばかりしてしまったのかもしれません。何もしたくないほど疲れている時の、人生の”引き算”。それって何?……今回はそんなお話です。

「何もしたくない」は、心のキャパオーバーのサイン。

「何もしたくない。」と思うあなたの心のゲージが、満タンの時で100%だとしましょう。だとしたら、「何もしたくない」と感じる時はこう思ってしまうんです。

「私はパワーが足りてないんだ。きっと20%くらいになっちゃってる」と。

絶好調の時が100%だったら、元気のない今はそれ以下だって思うことでしょう。だから、20%の自分を100%に戻すために、「あれをしてみよう」「これもしてみよう」と、減ってしまったゲージを取り戻すために何かを足していこうとします。

これが足し算してしまっている、ということです。

でも、こうも考えてみてほしいのです。そもそも、「何もしたくない」ということは、あなたの心のゲージを「150%」まで振り切ってしまっているからだとしたら?頑張りすぎて「キャパオーバー」してしまったのだとしたら?

今必要なことは、そう。上手に引き算していくことなのです。

頑張りすぎた自分を、引き算でフラットに戻してあげる

なぜ「引き算」することが大事なのかは、伝わったでしょうか。すべてが億劫(おっくう)になって、めんどくさくなって、人間関係もすべて嫌になってしまった。「何もしたくない」をフラットな状態に戻してあげるための具体的な方法をご紹介しますね。

「ストレスの発散方法」を間違えてない?

すべてにおいて「何もしたくない」「誰とも関わりたくない」と思う時って、自分でもどうしてそこまで嫌になったのかよくわからないもの。ただ多くの人が、限界を感じる前に「疲れているからストレス発散しなくちゃ。」と考えます。

友達と騒いでみる、ご飯を食べに行く、飲みに行く、カラオケに行って歌いまくる、好きな物を買う…。ストレス発散=外に出ることだ、と思いすぎて、反対に疲れを溜め込んでしまっているのではありませんか?

まずはここから見直していきましょう。「本当はゆっくり寝ていたかった」のに「無理をして外に出ていた」ことはないか。お金だって大切に使わなくてはいけないのに、誘われるまま使ってしまったことはないか。これでリフレッシュできているはずだ、と思っていても本当は違っていたかもしれませんよ。

自分の気持ちに、正直に過ごせてますか。

上手な引き算というのは、物質的なもの(行動、物)を減らすということだけではありません。自分ではそんなつもりがなくても、無意識のうちに「他人の感情」や「他人の心」にも影響されているもの。

あなたは、誰かと接する時に「自分の気持ちをちゃんと尊重する」ことができていますか?

本当はちょっとキツイかな…と思っているのに、甘えられると断れないことはありませんか?好きな人に言われると、「それはできない」と断ることができないということはありませんか。なにもしたくなくなるくらい、優しいのではないですか。

けれど今は「人の感情」を引き算して、あなたの心の中から捨ててあげる必要があります。あなたの意思を大切にしましょう。罪悪感は持たなくて大丈夫ですよ。

「本当に必要なもの」だけを選別する

たくさんある物や感情の中から、「本当に必要なものだけ」に絞りましょう。人間関係の場合だったら、1番大切な人。物だったら、長期スパンで考えてみた時「5年経ってもそばに置いておきたいか」と考えます。あなたの心に正直に、あなたの中で優先度が1番のものだけを選別していくと、答えは意外とすぐにわかるはずです。

そして選別した「本当に必要なもの」に対してだけ何かしてもいいけれど、あとは何もしない。と振り切ってしまうこと。無理にためこんできたものをゆっくり捨てていってください。

「何もしたくない」と思う人は、そもそも「色々できる人」なのです。150%にオーバーしたゲージが100%に戻っても、失うものはありません。むしろ自然体になれるから、不安にならないで大丈夫。

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常に80%で一度立ち止まるくせをつけること

いっぱいいっぱいにならないための対策としては、最初から「ちょっと引き算しておいてあげる」というのがおすすめ。いつも前回100%で頑張るよりも、80%くらい頑張ってきたら、少し休憩したり立ち止まったりしましょう。

少し心に余裕を残しておいてあげれば、「もう何もしたくない!」という限界まで達して爆発することを防ぐことができます。

しんどい時こそ「引き算」をして、無理をなくそう

人生においてしばしば訪れる「もう何もしたくない」という限界地点。とにかく体が言うことを聞かない時だってありますよね。しかし、「リフレッシュ」と称した間違ったストレス解消法をしていないかよく考えてみて。

頑張り過ぎている自分に気付いて、無理をなくしていく習慣を身につけていってくださいね。/kandouya編集部

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