
誰にでも、ひとつやふたつのコンプレックスはあるもの。でも、そのコンプレックスって本当に悪いものですか?
Kandouyaでは、自分の中の「嫌な部分」「認めたくない部分」「カッコ悪い部分」を掘り起こして、丸ごと肯定していこう! という趣旨の記事を多数アップしています。
ネガティブな人が持ちやすいコンプレックスや、人と違うことでコンプレックス化してしまっている思考など……
こんなものを手放して、もっと自分を「そのままでいい!」と愛してあげてみませんか。
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あなたのコンプレックスは何ですか?

ここでは、よりピンポイントなコンプレックス記事をピックアップしています。当てはまるもの、心当たりのあるものはありますか?
「改善すべき!」ではなく「それも自分だ」と受け入れることで、心の負担が大きく軽減します。
話が下手でコンプレックス? それはあなたの「長所」です
誰かとテンポよく会話することや、自分の話をするのが苦手な人。または、人前でうまく話を盛り上げるのが苦手な人、多いですよね。でも、実は「口下手」や「無口」って、長所でもあるんです!
この記事では、なぜ話が下手なことが長所なのか、そして少しでも話すことへのハードルを下げるにはどうしたら良いのかを解説しています。
雑談・立ち話・とっさの対応ができなくて…コンプレックス!?
雑談や立ち話、外出先で突然誰かに会ったときの「とっさの会話」が苦手な人って、多いんです!
この記事では、雑談が苦手な人を敏感過ぎる気質「HSP」の特徴と共に解説しています。完璧な雑談なんてしなくていいんですよ~。
「自分の性別がコンプレックス」 性別を100%愛せない人へ
異性になりたいわけじゃない。でも、自分の性別に100%満足しているわけじゃない。この、微妙な心のモヤモヤを「Xジェンダー」の概念に当てはめて解説しています。筆者が実際に悩んできたことや、性別の枠を取り去ろうと考えたときの気持ちを赤裸々に綴っています。
「子供嫌いがコンプレックス」愛想よく対応できない……
子供が苦手、子供が嫌い……それって、大人としてなんだかカッコ悪い。そんな風に思っていませんか?
子供が苦手、子供への対応がわからない、そういう人って実は「子供に対して上から接するこができない」という素直な人なのかもしれないという考察をエッセイにしたものです。
写真嫌いなのって変? スマホ・SNS世代の「写真コンプレックス」
どこに行っても、何を食べても、何をしていても「写真!」
スマホやSNSが普及し、みんなが写真を撮るのが当たり前の日常を送っていますが……その一方で写真が嫌い、写真写りにコンプレックスが強いという人も多いですよね。
この記事では、写真コンプレックスを深く掘り下げて、どう対応していくかを解説しています。
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コンプレックスを愛すれば、人生がもっと輝くよ

コンプレックスは、ひどくなると「自分の自信がない」「自分が嫌い」といった根深い悩みに変化してしまいます。
そんな「自分そのものがコンプレックス」という人の気持ちも大事にしたい。そして、そんなあなたにも大きな価値があることを伝えたいです。
陰キャをコンプレックス化しないで! 陰があるから陽がある
「陰キャ」とは、根暗・ネガティブ・人見知り・ぼっち……といったような、暗いイメージをもたれがち。それに、自分自身も「自分は陰キャだから」と卑屈になってしまうことも。
でも、筆者は陰キャな人々が大好きです。
「いいところがなくてコンプレックス」誰にでもいいところが絶対ある!
自分なんていいところがない。コンプレックスの塊だ。そんな風に、自分自身をちっともいいと思えないあなたにはこの記事を読んでほしいです。
いいところも、ちょっとダメなところも、表裏一体。あなたには、あなたのよさが「絶対に」ある!
「自分そのものがコンプレックス」 その気持ちよくわかるから、大丈夫
自分が嫌い、自分が自分であることが、コンプレックスである。そんな人も、実際にいます。筆者自身がそうでしたし、今も「自分が好き!」「自分すごい!」なんて全然思えないんです。
だからこそ、自分が嫌いでどうしようもな人の気持ちが、わかってしまう部分もあるんですね。
「真面目がコンプレックス」 無理に変わろうとしないで、真面目を愛そう
真面目や完璧主義をやめよう……世間では、こんな風にいわれることも増え始めていますね。もっと雑に生きよう、もっと適当でいい。そんなことはわかっているけど、どうしてもできない!
そんな「真面目コンプレックス」を抱えるあなたを、徹底的に肯定します。
豆腐メンタルなあなたを受け入れたい!「精神的な弱さがコンプレックス」
豆腐メンタル、心の弱さ……そういう「精神的なコンプレックス」もありますよね。でも、鋼メンタルな自分って想像できますか? 何事にも屈しないで、自分の思ったことを思った通りに言ったりやったりできる自分って、自分っぽいですか?
「人見知りコンプレックス」なあなたを全力で褒めたい!
世渡りがうまくできなかったり、人の輪にうまく参加できなかったり、人との距離を縮めにくかったり……。人見知りもコンプレックスになりやすい要素です。
でも、人見知りの人ってなんだか愛おしくて。何でもソツなくこなせるだけがすべてじゃない。特に、これといった解決策は提示できないのですが、人見知りな自分をまず受け入れてから、自分はどうなりたいか考えても遅くはないんじゃないでしょうか?
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コンプレックスがあると、何をしても生きづらさを感じてしまうから……
コンプレックスが強くなると、どうしても人と自分を比べたり、自分を何かの枠に当てはめて余計にしんどくなったりしてしまうことがあります。
ここからは、コンプレックスからくるさまざまな「対人問題」についての記事を紹介します。
コンプレックスから、自分と他人を比べてしまっていませんか?
自分の中のコンプレックスが強い人は、誰かと自分を比較して落ち込んだり、焦ったり、イライラしやすいです。
コンプレックスを解消するのは簡単ではありませんが、自分の中の短所に気をとられ過ぎているといろいろな弊害が起こることを知っておきましょう。
コンプレックスが強いと、マウントもされやすい…?
マウントって、コンプレックスからきていることがすごーく多いんです。
他人に自分のすごさをアピールするのは、自分の弱さを打ち消したい心の裏返し。この記事では、マウントをとる方も、マウントを気にする人も両方ともコンプレックスや自信のなさが原因で苦しんでいるかもしれない、というお話をしています。
コンプレックスのない人間なんかいない。普通にならなくていいのだ!

コンプレックスがない人間って、ほとんどいないのではないでしょうか。誰しもが「自分のここが嫌」「もっとこうだったらいいのにな」という、願望や欲求があるものです。
でも、それがあるから頑張れたり、努力できたり、誰かと共感できたり、この記事に巡り合ったりするんですよね。
コンプレックスを無理やり改善しようとするのではなく、一回丸ごと肯定して、受け入れてみませんか。そのうえでできることを、一歩ずつ、ちょっとずつやっていけばいいのではないでしょうか。/Kandouya編集部
https://kandouya.net/mentalhealth/5704/
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