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「気にしすぎ」な自分の性格にうんざり…こんな時に再確認したい3つの大切なこと

「あなたは気にしすぎなんだよ」と周囲の人からよく言われる、自分でも気にしすぎる性格だと分かっているけど考えすぎる…。これって、何かと気にしすぎてしまうことで辛い気持ちになったことがある人しか本当にしんどさを分かることってできないもの。

周りの人からすれば「いちいち考えすぎ」だとしても、そのことで悩んでいる本人はすごく苦しんでいるんです。あなたもきっと、気にしすぎな自分をまた感じているところで、ここにたどり着いたのではないでしょうか?

「ああ、どうして気にしてしまうんだろう…」「鈍感になりたい…」そんな自己嫌悪にも似た気持ちが膨れ上がってしまった時には、ゆっくりと深呼吸。そして今からご紹介する「再確認したいこと」を心に刻んで、そんなあなたを受け止めて大事にしてあげてください。

1. 気にしすぎることは「迷惑なこと」では決してないということ

「気にしすぎる」とだけ聞くと、自分的にも他人的にも、生きづらそうだなあとか厄介だなあとか、情緒不安定などといったマイナスイメージがくっついてきてしまいますよね。でも、もっと深く落ち着いて色々な側面から見てみると、気にしすぎることで苦しんでいるのは自分自身で、他人に大きな迷惑をかけることなんてそうそうないんです。

だって、考えすぎる、気にしすぎるというのは、見方を変えれば「きちんと人の感情や言葉を受け取り、自分なりに解釈して、どうすればいいのか考えることができる才能」でもあるからです。

確かに人生において、バランスはとても重要です。考えなさ過ぎてもダメだし、考えすぎても苦しくなってしまう。けれど、人間関係においてあなたが気にしすぎることで、他人や周囲の関わりの深い存在に迷惑なことをしているわけでは決してありません。

なので、大切なことは、あなたを大切に思ってくれる人や本当に信頼してくれる人が、気にしすぎなあなたを見て心配しない程度には気を楽にできたらいいな。という部分なのです。過剰に自分を責め、嫌いになったりしてはいけません。

2. 人間に優劣はない、という根本的な考え方

「なんでも気にして、人の目ばかり意識して緊張したり考えたりしてしまう」という人に対しては、よく自分に自信がないから、自己イメージが低いからと言われます。

確かに間違いではないかもしれませんが、だからといって、理屈では分かっているけどすぐに変わることはできませんよね。

ただ、忘れないでほしいことは、どんなに他人が輝いて見えても、強く見えて劣等感を感じても、本当は人間に優劣などないということです。

たとえば人気者だから、言いたいことが言えるから、容姿がいいから、仕事ができるから、といった誰かのステータスと自分自身を天秤にかけないでいいのです。

気にしてしまう人も、メンタルが弱い人も、悩みやすく繊細な人も、みな人間。内面に違いはあれど、引け目を感じたりしなくてもいいということなんですね。

「自分と比べてあの人は素晴らしいんだ」「○○さんみたいにうまくやれない自分は劣ってる…」そういった優劣をつけてしまう癖をゆっくりなくしていきましょう。どんな人でも気にすることもあるし、失敗も後悔も、ダメなところもあります。

3. 「言葉」に重きをおきすぎないようにする

気にしすぎてしまう人にとっては、誰かが言ったなにげない言葉が引っかかることもよくあります。

たった一言の言葉でも、それってどういう意味なんだろう?と考えたり、一生懸命受け止めすぎてしまったり。

こういうとき、あなたは真剣に悩んでいても、相手にとってはまさかそんなに気にしているとは思っておらず、気づかないことがほとんどです。

人と人が交わす言葉は、真剣な悩み相談のやりとりなど場面にもよりますが、意外と「深い意味はない」「なんとなく言っただけ」「ただの言葉のアヤ」ということが多々あります。

なので、友人関係でも恋愛でも、言葉に重きをおきすぎてしまうと、気にしてしまう人は苦労したり、自分で自分を苦しめてしまう原因になります。

誰かの言葉が引っかかったときは、一度深呼吸して、相手の態度や行動も見るようにしましょう。「きっと深い意味はないんだ」と意識して自分につたえてあげる習慣をつけると、尚いいですね。

気にしすぎる性格は、見方を変えれば武器であり長所

気にしすぎることで生きづらいことや、悩んでしまってつらい気持ちを抱えやすいことは事実です。

しかし、気にしすぎる人が持つ、特有の人に対する思いやりや配慮、思考力や想像力は、長所でもあります。また、そんな自分自身をどうしても嫌に思うときや苦しすぎる場合は、HSPという特性を持っている可能性も考えてみましょう。あなたはいわゆる「繊細さん」なのかもしれません。

いずれにしても、気にしすぎることは悪い事ではありませんので、あまり自分を責めすぎないようにしてくださいね。

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