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ネガティブな友達がめんどくさい!縁を切るか切らないかの判断基準とは?

たとえ友達がネガティブであったとしても、だからってすぐに「さようなら」とはいかないもの。きっと最初は「大丈夫だよ」「そんなことないって」と声をかけてあげたりするんです。

それがいつの間にか、結局何を言っても否定的に返し、フォローの言葉も無意味な反応しかしない友達に疲れてくるのではないでしょうか。「ああ、聞く耳なんてないし、私がどんなに色々親身になったって、この子は元気にならないんだわ」と思ってしまった時から、イライラしたりもう嫌だと感じ始めるのです。

この記事では、ネガティブな友達がめんどくさい時に知ってほしいことを解説します。しんどいけど切れない、縁を切るか迷ってストレスが溜まっている人は読んでみてください。

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ネガティブな友達にイライラ、めんどくさい…もう限界?

友達のネガティブが伝染してしまう人はこんな人

よくネガティブな人と一緒にいると引っ張られる、ネガティブは伝染する、と聞くでしょう。確かに常に前向きで明るく、笑顔の絶えない人の周りには、同じような人が集まる傾向があります。

では、ネガティブの人と一緒にいるとあなたまでネガティブ思考になるのかというと、実はそうではありません。伝染するのは根本的なネガティブ思考ではなく、負の感情です。

たとえばイライラ、妬み、怒り、悲しみ。あなたが他人に共感性を強く持てる人だった場合、その負の感情があなたの心にも一時的に入ってきてしまうから、あなたまでもイライラしてしまうのです。

つまりネガティブが伝染する人というのは、優しく人のことを思いやれる人ということ。そもそも人に無関心であったり、共感性の低い人であれば、友達がネガティブだからといって大きく影響はされないんですね。

ネガティブな友達は、一緒にいて楽な部分もある

一番付き合いにくいネガティブとは、「中途半端なネガティブ」なんです。わかりやすく言えば、情緒不安定。アップダウンの激しいネガティブ友達を持つと、要は振り回されやすいんですね。

ネガティブな人というのは、大体自分がネガティブであることを自覚しています。しかし、どの種類のネガティブであるかはきちんと把握していないもの。ネガティブと言っても色々な種類があり、場合によっては1人ネガティブな友達がいた方がいいパターンもあります。

なぜならネガティブな人は「嫌なことがあった時に、理解してくれるから」。根っからポジティブな友達は、痛み苦しみといったことに関心が薄く、何かつらいことがあった人に共感してあげにくい部分があるからです。

縁を切った方がよいネガティブな友達の特徴

  1. 他人のことを妬む、悪くいう攻撃型のネガティブ
  2. 毎日の感情が極端に上がったり下がったりする不安定型ネガティブ
  3. あなたを束縛したがる依存型のネガティブ

まず、よくないネガティブな人は常に人を攻撃するタイプと言えます。身近な人の悪口しか言わない、陰でこっそり人を貶めることで優位に立ちたがるなど、陰湿な場合です。説明不要かもしれませんが、常に悪口を言っている人のそばにいることにはメリットがありません。あなたまで無意識に同調した感じになり、その気がなくてもよからぬ火の粉を浴びてしまう危険性もあります。

詳しくはこちらをチェックしてみてください。↓↓↓

また、少し触れたように感情の波が大きすぎるネガティブや、あなたに強く依存して同じ感情になってくれることを求めるようなネガティブも、縁を切っていい場合が多いでしょう。

縁を切らなくてもよいネガティブな友達の特徴

  1. ネガティブを受け入れてしまっている前向きなネガティブ
  2. 他人を巻き込まない自己否定型ネガティブ
  3. 人の痛みやつらさに共感の高い思いやり系ネガティブ

次にすぐに縁を切らなくても、考え方や付き合い方を工夫してみてもいいネガティブは「ネガティブなポジティブ」と呼べる人。分かりやすいのは「自虐ネタで人を笑わせる芸人さん」を想像してみてください。

ネガティブなことを前向きなアイデンティティに変え、すでにネガティブを受け入れてしまっているタイプであれば、時に一緒にいて笑顔になれることもあります。それでも「自虐する人が無理」と思うかどうかはあなた次第ですが…。

ネガティブを明るくとらえることもできます↓↓↓

また、自分に極端に自信がなく、自己肯定感がとても低いけれど、素直なネガティブな人もいます。確かに何をするにも消極的ですが、素直に友達のことを「すごいね!」「私にはできないよ!」と応援してくれるタイプです。

こういうタイプの人は人の痛みに敏感な思いやり系のネガティブであることも多いです。イラっとくることもあるかもしれませんが、あなたが自信を失くした時には一番わかってくれる居場所になってくれる可能性もありますよ。

「よいネガティブ」な友達との上手な付き合い方とは

ここまでご紹介してきましたが、「ネガティブな友達」と言っても色々な種類があるんです。総じて「否定的」という面は通じているかもしれませんが、判断するポイントは「他人を攻撃するか」「自分だけを否定しているか」にあります。

あなたのそばにいるネガティブな友達が、今はめんどくさい気持ちでいっぱいでも縁を切るほどではないかな?と思える場合は、ネガティブな友達との上手な付き合い方も参考にしてみて。実体験も交えて解説していきます。

「突き放す線引き」をしっかりと持つこと【実体験】

実はこの記事を書いている私も、基本はネガティブ思考な人間です。そして、周りにもネガティブな人がたくさんいます。なのですが、私は「ネガティブな側面」と「ポジティブな側面」を自分でコントロールできるネガティブなので、ネガティブな友達も多くポジティブな友達も多いのです。

このようになれたのは、もう大人だから。人生経験を積んで、ネガティブを操るようになったからです。

かつてはネガティブな友達に引きずられ、心を病んだ経験もあります。その理由は、ご紹介してきたように、自分の根に「ネガティブな一面」が元々あったから、共感してしまうのです。

それでも今は、ネガティブな友達が極端に落ちていても、話は聞きますが「ここからは私が決める事じゃないからね。」とはっきり告げるようになりました。それ以降は、どんなに寄りかかってきても、流しています。

「しっかりと自分を持つ」「心の中に芯を持つ」ことで、ネガティブだからという理由で友達を断ち切ることはなくなりました。簡単ではなかったですが。

あなたもきっと、情に流されてしまう部分や、切りたいけど切れない、という複雑な気持ちの上にしんどくなってしまったのではないでしょうか?もしもそうなら、全否定ではなく、うまく線引きする付き合いを試してみてほしいです。

長い目で見ること

あなたが今どのくらいの年代かはわかりませんが、長い目で見るとこの先何があるかはわかりません。

たとえば今は大体のことがうまくいっていて、周りに前向きな友達が多く、その中にネガティブな友達がいるとします。今はネガティブな友達の「悪い部分」が目立っているかもしれませんが、あなたがどん底になるくらい辛い経験を突然することになったとしたなら、誰に聞いて欲しいと思いますか?

  • いつもたくさんの人に囲まれ、ネガティブな話など一切しない友達
  • 自分に自信がなくて、ネガティブだけどわかってくれそうな友達

あなたがとんでもなくしんどい時に、もしかしたら分かってくれるかも、と感じるのは、ネガティブな友達ではありませんか?人にはどうしようもなく自分を分かって欲しい、理解して欲しい時があります。

「わかるよ」「辛かったよね」「私も経験あるよ」と言ってくれるだけで自然と泣けることだってあります。これはポジティブなだけでは、残念ながらできないことなのですよ。

関わらない期間があってもいい

ネガティブな人は、何もかもネガティブなわけではなく、ある程度感情に波を持っています。ですので、常に一緒にいたりべったりと密なコミュニケーションを取っていると、疲れやすくなります。

完全に切るのではなく、関わらない期間や関わらない時期があっても構わないと思ってください。オーバーでなければ、嘘も方便な時もあっていいのではないでしょうか。

  • あなたが体調不良の時
  • ネガティブなLINEが毎日届く時
  • ネガティブな友達が強く寄りかかってきすぎる時
  • 別の優先したい大切なことがある時

基本的にはあなた優先にするのが大事ですので、構い過ぎないようにしましょう。いつもネガティブな友達がいるあなたなら、「あ、この感じだとしばらく長文LINE続くな…」なんて分かる瞬間があると思います。

一時的に見ないようにして、1週間~2週間経ってから声をかけてみるなど、うまく調節しながら付き合いましょう。あなたが久しぶりに彼氏とデートしている時に、ネガティブなLINEに返信する必要はない、ということです。

本当に素直ないい子でネガティブなら、ここで「友達のくせに無視したな」とは言いません。むしろ「私がネガティブなせいでごめんね」と感じているはず。あなたを責めてくるネガティブな友達は、よくないネガティブでしょう。

ネガティブでめんどくさい友達でも良いところはある

確かにネガティブな友達といるよりも、ポジティブな友達といる方が楽しいことは多いです。どうしても嫌なのに、無理に良いところを探して、無理に我慢する必要はもちろんありません。

しかし、何においても大事なのはバランス。人間は単純な生き物ではないので、まだまだ長い人生、後になって「あの子の気持ちが今ならわかるかも」と思う苦労と出会うこともあるかもしれません。

ネガティブな「友達」がめんどくさい、と思ってここにたどり着いたあなたは、すでにその人と友達なんですよね。深く知る前には友達になろうと思ったきっかけや、縁があったのです。

縁を切ることは、極論で言うといつでもできます。完全に断ち切る前に、この記事で何かを感じてもらえればと思います。そしてあなたが自分らしくいることを、どう考えても邪魔してくるネガティブな友達のために消耗しなくていい、ということは確かな答えです。/kandouya編集部

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