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「慣れてくると嫌われる」と感じて悲しい…そんな時の正しい捉え方と今後の対策

最初は良かったのに、慣れてくるといつも嫌われる…

知り合った最初はいつもいい感じの関係なのに、より親しくなると結局相手が離れていってしまう…ということはありませんか?何度も同じことが繰り返されると「私ってなにか問題でもあるのでは?」と悲しくなってきますよね。

今回は「親しくなると嫌われてしまう」と感じているあなたの心を変える、原因解明と対策をご紹介していきます。落ち込まず、これまでのことは忘れてこれからそうならないようにしていけば大丈夫ですよ。

なぜいつのまにか嫌われる?その原因とは

相手にとって「嫌い」とはっきり意識していなくても、あなたにとっては「離れていく」と「嫌いだからだ」はセットですよね。そんなにポジティブになんて捉えられないし、結局そういうことでしょ?と思ってしまうもの。

まずは原因からひも解いていき、当てはまることはないか確認してみてください。「これだ!」と思うところがあれば、それはこれからでも十分改善していけることです。

自分らしくいられていない

そもそも、あなたが基本的に自然体でいられていない可能性があります。これまでの経験から「また嫌われたくないな」と思うあまり、仲良くなりそうな人ができると心のどこかで身構えているのではありませんか?

ちょっとでも相手に嫌われないようにしようとする思いが、あとあと親しくなってからのよくない「ギャップ」となってしまっていることがあるのです。たとえば、本当は知らない事でも話題に乗ったり、「それってどうなんだろう…?」と感じる事でも同調してしまったり。はじめから無理をしているから、後になって「そんな子だったの」と誤解を受けているかもしれません。

急に心を明かしすぎてしまう

次に、相手との距離の取り方です。「仲良くなった」と心の中で安心すると、急に距離を近づけすぎてしまうことはありませんか?なんでもかんでも話したり、マイナスな事(あの人、実は嫌いでさ…など)をズバズバ明かしてしまったり。

あなたにとっては「仲良しになればこれくらいは話すもの」と捉えている距離感が、相手にとっては違っていたのかもしれません。人にはそれぞれ心地よい距離感というものが存在します。

特に協調性を大事にしなければならない関係(職場や、同じコミュニティーなど)であるとき、急に本音でズバズバと話してしまうと、少し距離を置こうと考える人は多いです。理由はシンプルで、「トラブルに巻き込まれたくないから」「自分の立場があるから」です。

密に連絡を取り過ぎている

仲良くなった、もっと仲良くなりたいという気持ちで、頻繁にLINEや電話などをしていませんでしたか?大人になると、あまり密な関係を好まない人も多数います。たとえば相手にとっては「この時間は忙しい」と感じている時間にいつも連絡が入ると、だんだん返すことがめんどくさくなることがあります。

直接「忙しいから連絡しないで」なんて、ほとんどの場合は言いません。そこで大人の対応としては、少しずつ、そっと離れようと考えるんですね。嬉しいからと相手の状況をちゃんと考えずに連絡をしすぎると、嫌われてしまう原因になります。

相手の話に耳を傾けていない

仲良くなる前は相手の話を「うんうん」と聞いてくれても、すごく親しくなって慣れてくると自分の話しかしない人は時々いるもの。本人には悪気はないでしょう。しかし、「話をきいてほしい」「自分のことを話したい」というのは誰でも同じです。

一番良好な関係を作るには、相手の話もちゃんと聞いて、自分も聞いてもらうというスタンスかもしれません。純粋につい聞いて欲しくなってしまうのは仕方なくても、それがいつも彼氏ののろけだったり、仕事の愚痴だったりすると相手は少し疲れてしまいます。

「慣れてくると嫌われる」を回避する対策はこれ

「慣れてくると嫌われる」という原因を見てきましたが、あなただけに問題があるとも言い切れないことです。人には相性もあり、どれだけ気を遣ったところで根本からあまり合わない人もいますよね。

しかし対人関係で「また離れていってしまった…」という寂しさや悲しさを味わうことがないようにすることで、日々のストレスも変わってくるでしょう。ここではこれから試したい対策を見ていきます。

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最初から無理をしないこと

まず最初の段階で無理するのをやめましょう。無理して笑ったり、無理して話を合わせたり、無理して顔色を伺ったりする必要はありません。あなたはあなたらしくいればいいのです。そうすれば、親しくなっても「あなたはあなたのまま」。

後になって、相手の感情でよし悪しを判断されるようなことは最初からないはずです。新しい職場に行ったばかり、新しいクラスに変わったばかりなど、新しい環境で1人になることの不安から勢いで「仲の良い人を作らなくちゃ」と頑張ってしまう人も多いです。

その気持ちはわかるのですが、焦らずに、ごく自然体でいることが結果的には「良い人間関係」を生むことになります。

一気に近づくのは「相手が心を見せてから」

ある程度仲良くなったなら、あなたのタイミングで距離をぐっと近づけるのはやめるようにしましょう。受け身になり、相手が心を開いて深い相談をしてくれたり、他の人には言いにくいことを明かしてくれたりと、いいタイミングを見図れる冷静さを持ってください。相手が心を見せてくれたら、あなたも距離を近づけていいのです。

そのことを徹底すれば、必然的に「あなたを必要としている」ということもわかります。あなたと相性がいいと思ってくれているから、打ち明けてくれるのです。よく「自分から心を開かないと相手も近づいてくれない」と言われますが、逆の考え方も必要です。

「今大丈夫?」一言をいつも付け加える

ささいなことですが、ほんの一言でも相手を気遣う言葉を口に出すだけで、「この子はちゃんと考えてくれてるんだな」という印象を与えます。話す前に「今大丈夫?」「忙しくないかな?」と尋ねてから会話するといいでしょう。

もちろん気を遣いすぎることはありません。「確認をする」ということが大事なのです。

職場では「ややこしい話」はしてはいけない

職場でちょっとした先輩と仲良くなったり、同期だったりと、親しくなりたいと思うことはよくあります。最初は気も張っているため、愛想よく聞き上手になっていることでしょう。

そこで職場外で遊ぶようになったり、職場外でごはんに行ったりするようになることもありますよね。注意するのはそこからです。どんなに仲良くなっても、その人と「同じ職場」である限り、ややこしい話は口にしないことです。

愚痴や悪口はもちろん、仕事に対しての不満なども控えましょう。このルールを徹底していれば、嫌われることは大きく回避できます。

それでも離れていく人はあなたに必要ない人

ここまでのことをちゃんとしても、いつのまにか離れていく人のことを気にすることはありません。その人とは、根本的に合わない可能性が高いからです。ちゃんと気遣いもして、距離感にも気を付けていて、他にできることってないですよね。

あなたなりに努力していても離れていく人はいるものです。そういう人は、特に関わらなくても問題ないでしょう。あなただけがすべての原因ではありません。「縁がなかった」と思って気にしないことも大切ですよ。

「慣れてくると嫌われる」のはつらいけど、改善できる!

せっかく仲良くなったのに、嫌われてしまうと感じるのはとても辛いですよね。でも、ちょっとした工夫で対処することができます。「慣れてくると嫌われてしまうけど、なんとかならないのかな」と考えている時点で、あなたは物事をきちんと考えることができる人ですから。

対人関係において100%あなたが悪い、ということは絶対にありません。自分だけを責めずに、あなたはできるだけ自然体でいてくださいね。ああ、人間って本当にめんどくさい生き物ですよね。/kandouya編集部

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