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いつの間にか、人を怒らせてしまう。関係を切られてツライ思いをしているあなたに必要なステップ

そんなつもりはないのに、いつも人を怒らせてしまう…。最後は相手から関係を切られたり、一方的に無視されたりして悲しみだけが残る。でも、何が悪かったのか?いつ気に障ることを言ったりしたか?自分でもちゃんとはわからない。

こんな悩みを抱えていませんか。これってとても辛いですよね。

今回は毎回「人を怒らせてしまう」と感じているあなたが、スムーズな人間関係を作っていけるよう、1つずつ原因を理解していくための記事です。そして、大切なことや、人を怒らせないようにするためのステップ(改善策)をご紹介していきます。

 

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【原因は?】人を怒らせてしまう自分に、うんざりしてきてしまった…。

天然でどんな時も超マイペースである

マイペースであったり、ふわっとした天然の性格をしていることは、全く悪いことではありません。しかし、場合によっては、どんな時も自分のペースを全く崩さない姿勢にイライラしてしまう相手もいます。

たとえば仕事関係者であれば、急がなくてはならない時にもゆったりしてしまったり、相手にとっては危機感を感じて欲しい場面なのに、ちゃんと考えていないように見えているかもしれません。

本当は考えているとしても、相手がどう受け取っているかを汲み取る必要があります。

何かとタイミングや「間」が悪い

「間」や「タイミング」が不思議と悪くなってしまう人は、時々います。悪気はないにしても、相手にとって「なんで今それを言う?」と思うようなタイミングで見当違いな態度を取ってしまっている可能性があるのです。

たとえば、友達が失恋したばかりで落ち込んでいる時に自分の順調な恋愛トークをしてしまうとか、バイト中で忙しい時に聞いて欲しいことができて何度も電話をかけてしまうとか。相手が「体調がよくない」と言っているのに遊びに誘ってしまうなども、よくないタイミングです。

また、相手にとって大切な用事がある日や、気分が良い時に水を差すようなことを言ってしまうのも、怒らせる原因です。

思ったことを素直に言いすぎている

性格的にとっても素直でストレートで、ある意味ピュアな人も、人を怒らせることがあります。思ったことをなんでも口にしてしまったり、ズバズバ言いすぎてしまったりして、そこに悪気がないと相手が分かっていれば、密かな不満を溜めさせてしまいます。

悪意があるよりも、ないほうが時には厄介なのです。相手にとっても、素直過ぎることをわかっていたりすると、うかつに責めたりできないからです。それがやがてストレスの蓄積となり、怒らせてしまう…ということですね。

たとえば、友達が「なかなか痩せられなくて…」と言っていたとして、「あ~確かに痩せられてないよね。食べちゃったの?」と悪気なく言われたら、相手は良い気がしないけれど図星だったりして困ります。こういった些細なことの積み重ねです。

周囲のことが見えていない

気持ちがたかぶると、周囲のことが目に入らないことってありませんか?相手とあなたしか知らない話があったとして、その件について相手に言いたいことができたとします。

でもそこに関係ない人もいたりするなどしてTPOが悪かったりすると、相手にとっては、その関係ない人には知られたくない話だったかもしれません。でも周囲が見えていないのでうっかり色々喋ってしまい、関係ない人からの印象が悪くなったら、怒りの矛先はあなたに向かってしまいますよね。

冷静な時は大丈夫でも、何か感情的になったときには、周囲が霞んで見えてしまうことが原因として挙げられます。

言葉のレパートリーがとても少ない

相手がどんなことを言っても、「そうなんだ!」「へー大変だね」「大丈夫だよ!」などの単調な言葉しかいつも使わずにいると、会話していても誤解を受けてしまうことがあります。相手にとっては真剣に言っているのに、適当に返されている気がするのですね。

もちろん複雑な言葉を使いこなす必要なんてないものです。ただ、シンプル過ぎて薄っぺらい印象を持たれてしまうことは少なからずあると言えるでしょう。例ですが、相槌の仕方にしても、口では「うんうん」「そうなんだ」と言っているのに目線はスマホだったりすると、相手は嫌な気分になりやすいです。

その時の状況に応じて、きちんと受け答えをするスキルが、少し足りないのかもしれません。

「言いっぱなし」で放置してしまっている

よくある怒らせてしまうパターンで、「周囲を巻き込んで騒ぐものの、解決したら放置して何も言わない」という人です。たとえば何かトラブルがあって、その時は泣きながら相手を頼ったとします。相手はあなたの話を聞いて慰め、なんとかできないかと一緒に考えてくれました。

しかし、予想以上に早くその問題が解決して、ほっとしてしまいその後の状態も報告しないで何日も放置してしまう、といった言動は人を怒らせることが多いです。さらに何事もなかったかのように、あっけらかんとして相手に明るく接してしまったら、相手は拍子抜けしてしまうでしょう。「自分勝手なんだなあ」と思われる原因になってしまいます。

忘れないで!人を怒らせてしまうとしても、胸に置いておきたいこと

ここまでは「悪気なく人を怒らせてしまう原因」について触れてきましたが、それでも忘れないでほしいこともあります。確かに人を怒らせるのには原因があるものですが、一方的にあなただけに非があると思い込むのもダメです。

人と人には相性がある!あなただけが悪いとは言い切れない

たまにならまだしも、何度も、頻繁に人を怒らせてしまうのなら、何かしらの原因はあるでしょう。しかし、人と人には、どんなに仲良くしようと思っても相性がよくなかったりすることもあるのです。根本的なお互いの気性や、会話していて感じる心地よさ、受ける印象、その人にしかない「嬉しいポイント」「イヤなポイント」。そのすべては、相性によって関係性が大きく変わってきます。

確かに人を怒らせるのはよくないかもしれませんが、あなただけがいつもどんな時も悪くて、何か改善していかなければならない、とは決めつけられないもの。そのことも忘れないでほしいのです。

「どう考えても悪いことはしていない。なのになぜ?」と本気で思う時には、相性が悪いんだな、と思って忘れたり流したりすることもあっていいので安心してください。

関わる人の選び方を間違えているかも

憧れやイメージだけで人付き合いをしたり選んだりしていることはありませんか?たとえば、「職場で目立っている人だから仲良くしたい」とか、「雰囲気が優しそうに見えたから近づきやすい」とか。その相手と付き合いをするメリットに注目してしまったり、とりあえず1人でいたくないから焦って声をかけて友達になった…なんていうことが多いなら、信頼関係が作りにくいこともあります。

なぜかというと、メリットや理由がなくなると、気を遣う必要もなくなってしまう関係だからです。「本気で大切にしたい人だ」と感じる人付き合いにおいては、どんなに性格がマイペースであっても、怒らせる前に気付くのではないでしょうか。

自分を責めすぎたり、罪悪感を持ちすぎないで

とにかく自分のことを責めすぎるのはやめておいてくださいね。罪悪感を持ってしまうのも仕方ないですが、それであなたという人が素でいられない環境を作り過ぎると、今度はあなたが潰れてしまいますよ。

これからは少しずつ、人との関わり方を工夫していけば大丈夫ですから、追い込みすぎないでくださいね。

人を怒らせてしまうことをなくすために必要な5つのステップ

では、今後「人を怒らせてしまう」という事態をできるだけ生み出さないために必要な5つのステップをご紹介します。すべてではなくても構いません。これは試してみたいかも、と思うことから始めてみましょう。

焦って喋らず、相手の話に耳を傾ける

聞き上手な人は好かれる、というのは定説としてありますが、これは本当です。話したい!と思っても、早口になったり、相手の事を考えずにしゃべり過ぎてしまうことがないよう、少し工夫しましょう。

まずは相手の話に十分に耳を傾け、よそ見しないでちゃんと聞いてから話すようにするだけでも全く印象は違います。聞いて欲しいことがある時でも、意識して相手に「最近どう?」と声をかけてから話すのもおすすめです。

口に出す前に少し立ち止まってみる

直接でも電話やLINEなどでもそうですが、思ったことをありのまま「ポンっ」と表現せずに、一度立ち止まってみましょう。考えすぎもよくないのですが、「これは相手を不快にさせないかな?」と自分で確認してから伝えるといいですね。

特に相手の容姿についてのことや、気にしていそうなこと、内面のナイーブな部分には触れないほうがいいかもしれません。「思っても口には出さない」という回数を増やしてみることで、うっかり失言を減らすことにつながります。

受け答えは即答や即返信でなければいけない決まりはありません。意識していけるといいですね。

相手が落ち込んでいたり、大変な時には空気を読む

相手があきらかに元気がなかったり、大変な状況にあることを知っている時には、温度を合わせて接してあげることも大切なコミュニケーションです。人にはニコニコしながら「どうしたの?♪」と聞かれることが、苦痛な時もありますよね。

相手が大変なときや忙しい時には、あえて声をかけずにいることも必要です。

なんでも自己完結しない

相手ありきで物事を考えるためには、自己完結してしまう癖をなおしていくことも効果があるでしょう。自分の中で「こうに違いない」と思い込んで接したり、言葉をかけるのはやめて、「相手はどうなんだろう?」ということもセットで考えてあげてください。

何かあって、相手を巻き込んでしまった(相談したり話を聞いてもらったなど)ときは、あなただけの問題ではなくなっているという意識を持つことも「思いやり」のひとつであり「礼儀」です。自分勝手に好きな時だけ利用している、なんて誤解を受けないためにも、関わっている相手の気持ちも考えて行動していきたいですね。

感謝の気持ちをきちんと相手に伝える

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいないですよね。無意識にマイペースすぎる行動を取ってしまっている人でも、きちんと人に感謝の気持ちを伝えることができる人は、なんだかんだで人を怒らせずに済んだりします。

「人を怒らせてしまう」と悩んでいる時点で、あなたには悪意などないことは明白。それならば、「ごめんね」よりも「ありがとう」を定期的に友人や関わる人に伝えるようにしてみてください。

人を怒らせてしまうことがあっても、自分らしさはなくさないで

人を怒らせてしまって、結果的にはそばからいなくなってしまうのは、つらく寂しいこと。

自分でも思いつかない場面で、相手にとっては気に障っていたり、別の受け取り方をされてしまうことはよくあります。特にあなたが珍しい存在なのでもないし、誰かを怒らせてしまう事ってありますよね。

大事なのは、人に気を遣ったり思いやりを持ちつつも、自分を犠牲にしすぎないことです。自然体でいることも大事ですから、コミュニケーションの仕方を見直して、一歩ずつ変化していけるように頑張りましょうか。/kandouya編集部

 

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