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心配しないで!「自分ってうざいんじゃないか」と感じる気持ちは大体外れている。

「ああ、自分ってうざいんじゃないか」って無性に気になったり心配になってモヤモヤする時ってありますよね。いきなり自分一人でいて思うというより、日常の何気ない一コマで、誰かとの関わりのあとに感じたりすることが多いです。

「自意識過剰」とか「気にしすぎ」なんて、乱暴にあしらわれることもあるかもしれませんが、その気持ち、雑に考えたりはしませんよ。

今回は「自分がうざいんじゃないか」と考えてしまうとき、思い出してほしいことを書いていきます。

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自分はうざい存在なのでは…と思いますか?そんなことありませんよ

今回お話したいのは、結論として「自分がうざいんじゃないか」と思う時の答えはもう出ていて、「そんなことは全くない」ということなんです。なぜそう言えるのか?また、自分がうざい存在なのではと心が不安になってしまう原因について触れていきながら解説しましょう。

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自分がうざいんじゃないか?と考える人は、人に迷惑をかけるタイプではない

いきなり「そもそも論」的な話にはなってしまいますが、本気で人に何か迷惑をかけている人は、自分がうざいことをしてしまったのでは?なんて考えないし、まず気付いていないものです。

だからあなたがこうして「自分ってうざい?」と思っている時点で、それは違います。ではなぜそんな風に思ってしまうのかというと、「自分の問題」と「相手の問題」に分かれてきます。

自尊心が低いとき、感性が敏感になる人である

たとえば誰かがあなたに対して「なんとなくうざそうな態度をした気がした」とか、「うざがられているような感じがした」と思う時というのは、相手がどうのよりも前に、あなた自身が自分を大切にできていない時期と言えます。

実際にあるんですよね、そういう「あんまりよくない波」みたいな、バイオリズムのようなものがきてしまっている時期。こういう時って、大体はそれ以前の問題で、自分を大事にする時間を持てていないとか、頑張り過ぎちゃっているとか、自分でも自分の疲労感に気が付いていないとも言えるんですね。

自尊心や自己肯定感が落ちていると、ささいなことでも敏感になるのは当たり前です。疲れているからこそ、後ろ向きに感性が研ぎ澄まされてしまった、と言えるでしょう。

相手の気まぐれを、まっすぐに受け止めてしまっている

人間はいつも一定のテンションとか、一定の愛想とか、そういったものを持ち合わせないもの。あなたが、相手に「うざいと思われているのでは?」と感じるような態度を、本当に相手がふいにとっていることもあります。

しかしそうした相手の気まぐれなものは、その時、その日、その一瞬だけのもの。あなたが悪いのではありません。この、あなたにとって敏感になっている時期×相手のなんとなくな不愛想、という掛け合いがバシっと決まってしまった日、あなたは「自分はうざいんじゃないか」と感じてしまいます。

ただ、ここで感じているモヤっと感を相手に向けずに自分に向けたあなたは、真面目で優しいのですね。嫌な目に遭いましたね。あなたのせいではないのに。

うざいと本当に思われていたとしても、相手が変われば話が違います

人には相性というものが必ずありますが、仮にあなたの感じた「ウザがられてるかも」という疑惑が当たっていたとしても、それはその人がそう受け取っただけの話であって、その他大勢・すべての人がそう思うことではありません。

相手にとってあなたは今好意的に思えない人なんだとしても、その人のためだけにあなたが変わろうと思う必要もないのです。まして、その人が常に一緒にいる人ではなく、何か仕事や一時的な形でかかわっている人であるなら、なおさらあなたは自分を責めなくていいし、そんなに頑張る理由もないのではないかと思いますよ。

「相手が変われば話が全然違う」というのは、本当です。なので、あなたはうざい人なんかじゃありません。

自分がうざいんじゃないか?と深く考えすぎるのはHSPかも

「不安だな」という心の状態になるときや、訳のわからないモヤモヤや苛立ちを覚える時、一般的には「他人のせいにしてしまう」というのが大半の人です。

自分では悪気はないけれど、自分を責めると言うよりも「あいつの態度はなんなんだ」とか、そんな風に怒りや悲しさを人のせいにすることで楽になろうとする本能が働きます。

しかしあなたはそうではなく、自分を責めやすく、敏感で感受性の高い人かもしれません。

グルグルと考えが止まらないことがありませんか

くわしくはこちらの記事でも紹介していますが、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)であってもなくても、考えすぎる傾向にあって、一度考えだすと「グルグル思考」に入ってしまう人もいます。

大丈夫な時はなんともないけれど、ある一定の期間だけそうなる人もいたり、女性だと生理前だけ過敏になる、基本的な性格的にいつも物事を深く考えたり人の顔色がよく見える人、という場合もあり幅広いものです。

こういった気質や性格を持っている人は、苦しいのは自分であって、短所ではなく長所でもあります。やみくもに自分を悪く思わずに、自分の考えの癖や付き合い方を知ることで、時折訪れる不安を和らげていくことができます。

一時的に自分に自信をなくしているなら、見方を変えていこう

自信は簡単にはつかないけど、自分を許すこと

「自分がうざいんじゃないか」なんて本当は思わなくてもいいのですが、人間はやっぱりなかなか自信をつけたり、自分をありのまま認めるとか、ポジティブに考えろなんて言われてもできないものです。

ですが、自信について本質的に考えてみることで、考え方が変わることもあります。

自分ではそう思えなくてもいいところがあると忘れないで

自分を好きだと思えない時、人に嫌われているような気がするときは、この記事を読んでみてください。

あなたが思う「自分のだめなところ」は、どこかの誰かにとっては「いいところ」であるものなのです。あなたは「自分てウザいんじゃないか」なんて考えるような一生懸命なタイプ。だったらなおさら、短所への見方を長所に変えてほしいと思います。

彼氏や恋人に冷たくされて「うざいのでは?」と不安なら

他人に執着しない心が、長続きする人間関係を作る。無関心との違いやメリットとは

「彼氏に嫌われたくない」不安がいつも消えない恋を卒業する方法って?

付き合いの浅い深いに関わらず、身近なパートナーに対して「もしかして私ってうざいの?」と感じることもあるでしょう。でも、人間関係でも恋愛でも、他人にいい意味で執着しないことで心を軽くしたり、長期的にいい関係を築けることもあるのです。

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人の顔色が気になるあなたは境界線が薄いかもしれない

他人からの目線や、他人の態度、気持ちが気になる人は、誰かの様子を見て自分にリンクさせてしまうことで「今うざいと思われたかも?」と不安になりやすいことがあります。

そういう人は他人との境界線が薄く、あまり近すぎる距離で関わると自己嫌悪感が芽生えたり、相手が怖くなってしまったり、苦手意識が生まれやすいこともあるのです。

また、親しくなると嫌われる……とよく感じたり、相手にとって自分がうざいんじゃないか?と悩むことも。人との付き合い方の中で、不安になることが多い人は、人との親密さを上手にコントロールすることで悩みを減らしていけます。

あなたはうざくなんかないよ!不器用な部分は、知識を得ることでカバーしていこう

これまでのことをトータルすると、「自分がうざいんじゃないか」と考える人は、本当にウザい人なのではなく、自分とゆっくり向き合ってみる時間を作ることが大事なのではないかと考えます。

相手の何気ない、なんとも深く思っていない言動に振り回されたり、そんなことないことで自分を責めたりすることはつらいですし、精神的に疲れてしまうでしょう。人なんて、本気でウザい人には近寄りもしない生き物です。

今考えるべきことは、あなたがそういった不安な気持ちになることがある、という部分に対して色々な角度から理解を深め、一方的に自分を卑下することをやめることではないでしょうか。

大丈夫です、あなたの「自分がうざいんじゃないか」は、外れているから。/kandouya編集部

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