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【リプ問題】Twitterのリプって毎回返さなくてはいけないの…?疲れた時の解決方法

ツイッターのリプがつくのは嬉しい。ないよりはあったほうが嬉しい。でも毎日毎日、リプに返信することを繰り返していると、「リプ返しって義務なわけ?」とちょっとめんどくさくもなってきますよね。

今回は【Twitterリプ問題】について、疲れたときの解決方法をご紹介していこうと思います。

Twitterのリプ返しは、毎回しなくちゃいけないもの?

結論から先に言うと、Twitterのリプを毎回返す必要は特にありません。義務でもないし、何か他にやることがあるのにリプに時間を使う決まりもありません。「いつもリプしてるし今日もしなくちゃ」という”する側”のプレッシャーも感じることなんてないのです。

しかし、いつも「リプを返している」という状態があって、しなくなるのはどうなの?と考えてしまう人もいるでしょう。ここからは、Twitterでリプを毎回送ってくる人の気持ちから順番に見ていきましょう。

Twitterで毎回リプを送ってくる人の気持ちって?

「それが嬉しい」という自分の考えが強い

時々、毎回1番乗りで必ずリプをしてくれる人や、毎日リプをしてくれる人っていますよね。確かにリプは嬉しくもあることですが、いつもいつも返すのは大変です。こういう人は、基本的に「自分がリプをもらえるとすごく嬉しいから」という考えの中で、相手の気持ちを想像せずに毎回のリプを、良かれと思ってしています。

「喜んでくれるだろう」という考えが強いので、それによって少しめんどくさい思いをさせるかもしれないという発想があまりありません。しかし、大半は「好意的な意味」でリプを送っているだけに、一度リプの送り合いがくせのようになると、対応に困ることの多い人です。

あなたも返してくれるのでリプしないと悪いと思っている

今はめんどくさくなってきているとしても、前はあなたからもリプを送っていたかもしれません。その時の楽しさから、相手も「自分もリプを送らないと悪いかな」と思っているのです。要するに「気の遣い合い」を無意識にしているのですね。

こう思うのは、ブロックされたくない、嫌われたくないと感じる気持ちが根底にあるからです。【すごくいい人】か【いい人と思われたい人】の二択とも言えます。

かなりあなたのことを気に入っている

Twitterだけのつながりとはいえ、あなたのことを気に入っていなければ、頻繁にリプを送ることはありません。あなたのつぶやきの雰囲気や、アイコンのかわいさ(写真の顔写真など)、やり取りした時の感じ、すべてが「好き」なのです。

一種のファンのようなもので、好きだからリプしている、そこに対して疑問がありません。堂々とリプを毎回送る人は、あなたも「いい友達だ」と感じてくれていると信じている傾向があります。

割と時間に余裕がある

毎回リプを送れるって、暇なの?と感じたことはありませんか。そうです。暇とは言いませんが、時間に余裕があるのです。

または、そこまで忙しくないためにTwitterにドはまりしていたり、ストレスの発散(コミュニケーションをとることで気分転換している)をしている可能性が高いでしょう。

急にリプが返ってこなくなった相手の気持ちって?

では、毎回リプをしてくる人に対して、急にリプを返さなくなるとどう思うのでしょう。どんなタイプの人かによって、同じことをしたとしても思うことは全く違ってきます。その違いと共に見てみましょう。

ツイ廃の人:気にしてしまう

時間に余裕があったり、暇さえあればTwitterを開いているような、いわゆる【ツイ廃】傾向にある人は、気にします。「何を返してくれるかな」と期待して待っているので、「あれ?」と気づいているし、気にしているでしょう。

かまってちゃんな人:何か悪いことでも言った?と考える

ツイ廃とまではいかないけれど、SNSで承認欲求を満たしている【かまってちゃん】傾向にある人は、ネガティブな発想をします。どちらかと言うと、自分に対して問いかける方ですね。

「さっきリプしたけど、余計なこと言ったかな?」「なんかおかしいことでも言ったかな?」と考えます。

忙しい人:あなたも忙しいんだろうと考える

日中は仕事が忙しく、帰ってからもなかなか落ち着く時間がない忙しい人は、自分と同じなんだろうと考えます。忙しい人は、自分が忙しいので「相手もそうなんだろう」と単純に思っているのです。

そのうち返ってくるだろう、と考えているか、「リプが返ってくること」にそこまで執着していません。もしかしたら、Twitterでリプを送ったことさえも忘れているかもしれません。このような人は、オフの日だけいつもリプをしてくる人に多いでしょう。

自由な人:別に気にしない

ブロックされようがリムられようが、リプが返ってこなかろうが、自由な人は気にしません。この場合は、相手は気にしていないのに、あなたの方が気にしてしまっている状態と言えます。

このような人はツイートもリプも気まぐれでしている傾向が強いので、気にしたとしてもすぐに忘れる人が多いでしょう。そもそも論で行くと、自由人が頻繁にリプを送るとも考えづらいですが。笑

正直毎回のリプがめんどくさい!こんな時の解決方法

「今日は返せません」とツイートする【1日だけ固定する】

毎回リプを送ったり返信することがどうしても面倒で嫌になってしまったら、先にツイートで「今日は忙しいのでTwitterを見られません」「今日はリプを返せません」と言ってしまい、固定するという方法があります。

そうと決めたら、あなた自身も意地でも返さないことです。本当は「リプがめんどくさいだけで、Twitter自体は覗きたい」という気持ちだったとしても、本当にTwitterをお休みするのもアリかもしれません。

なぜなら、Twitterのリプのことで色々考えている時点で、SNSに疲れてきているということだからです。

限定せずに、全員に返さないことが鉄則

やってしまいがちな失敗は、ある特定の人にだけリプをせずに、他の人には返してしまうこと。仲の良さの度合いによって、「仲の良い人で、自分が好きな人には返したいけど、他の人はめんどくさい」という扱いを急にしてしまうのはよくありません。

なぜなら、SNSではどんな人にでも見られているからです。そして、リプをもらえなかった人が、「私だけ返してくれないなんてわざと?」「あえて無視してるのでは?」と嫌な風に捉えてしまい、トラブルになることもあります。

【リプ返しないときは、全員にしないこと】これはうまくSNSを使っていく秘訣です。

落ち着いてから、リプ返し→ツイートが望ましい

「リプは返してくれないのに、この人ガンガン呟いてるじゃん」という行動は取らないほうが望ましいです。

「Twitterにはいるのに忘れられている」と思うと、どうしても人は良い気がしません。逆だったらと想像すると、あまりいい気持ちにはならないですよね。遠回しにツイート上で嫌味を言われたりしないためにも、やめておきたいポイントです。

そしてツイートを再開する前に、まずリプを返してからにしましょう。そのために、「リプがしんどい」と思わなくなるまで少しTwitterから離れることがおススメです。

「はじめまして」なリプにはDMで軽い返信をする

「はじめまして。フォローさせてもらいました!」的なリプってありますよね?めんどくさいリプの中に、こういう新しいはじめましてな人がいる場合は、DMで返すのがベストです。DMなら他の人には見られませんし、長々と送る必要もありません。

「ありがとうございます。こちらこそよろしくですー!」くらいのものでいいでしょう。きちんと「挨拶」してくれるTwitterアカウントの人は【礼儀のしっかりした良質な人】か【ビジネスに誘導しようとしている】かの二択です。

これを判断するのも、DMを送ってみればすぐに分かりますよ。1~2回で終わる人はいい人です。やたらに会話を「はじめましてなのに続けようとする人」や「質問してくる人」は、その流れで勧誘まがいのことを言ってくる可能性が高そうです。

毎回のリプ返しはしなくていい!でも工夫してトラブルを防ごう

たまに「私にだけリプ返してくれないからブロックした!」と言っている人を見かけます。また、「自分でリプ返しない人ってありえないよね!って言ってたくせに返してくれなかったんだけど」と言って嫌いになる人も見かけます。

それはやっぱり「自分にだけ返してくれなかった」という周囲との差が嫌なのでしょう。

TwitterなどのSNSでは、しばしば【リプ問題】にわずらわしさを感じる人がいますよね。そこまで神経を使うことはもちろんありませんが、工夫してリプ返しない日をうまく作る手もいいですよ。/kandouya編集部

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