kandouya

月間テーマ

More

もう黙ってていいかな…グループLINEの会話に入れない人の心理とは?

グループLINEってなぜか、流れに乗れない。話に入れず、タイミングを逃す……。

これって私だけ?

そう思っている人は、きっと多いはずです。

グループLINEって、本来は「一斉に会話の内容がわかって、個別に連絡をしないから便利」なもののはずですよね。

でも、その流れに乗ることができなかったり、タイミングや周りの反応を伺うことにばかり注意が向くので、難しくなります。この記事では、グループLINEの会話に入れない人に向けたお話をしたいと思います。

グループLINEの流れるようなトークが苦手な心理とは

遠慮しないでお入んなさい。

まるで、大なわとびを跳ぶときのように、そう言われている気がする。しかし、どこで入ればいいかがわからない。それがグループLINEです。

元々複数人での会話が苦手

グループLINEが苦手な人は、そもそも複数人の会話が苦手な傾向にあります。人に気を配りすぎてしまうので「自分が何を言うべきか」ということがわからなくなりやすいです。

人を不快にさせないように、悪い印象を与える言動を避けたい、という思いが強いのかもしれません。

これが1対1のLINEトークだったら、おそらく「相手ひとり」に集中することができるので、相手の気持ちも、自分の気持ちもそれなりに考慮しつつスムーズにやりとりができます。

しかし、考慮する人に人数が多くなればなるほど、やり取りの難易度が上がります。本来ならば、自分の意見や気持ちを率直に言えばいいのでしょうが、実際間違った受け取り方をしたり誤解されてしまうことがよくある話です。

グループLINEの会話に入るタイミングがわからない

タイミングを図っているうちに、他の人がどんどん飛び込んでいきます。それを見ているとだんだん話の流れが変わっていきます。すると「今更自分が遡って意見するのも変だよなぁ」とか「今更その話題に戻るのも迷惑かな」という気持ちになることも。結局自分が入る余地がなくなり、いなくても良いような存在になって話が進んでいったりもしますよね。

ただ「自分の回答待ち」みたいな感じになるのは心ぐるしいものがあります。また、自分が最後に発言するというのは「全員の意見を聞いてからでないと、意見を言えない」という自分の弱さのようなものを見透かされたような気がすることも。

だから結局どのタイミングがいちばんいいのかというのが、わからなくなりがちです。

会話の内容自体がどうでもいい

本当に大事な連絡事項って、正直なところいつのタイミングでも「私は〇〇ですので、△△です」と言いやすいです。連絡しないと困るし、相手も早く事情を知りたいところですからね。

でも、本当に会話の内容が重要でないとか、興味がない、どうでもいいような話だったりするとき、余計に入るタイミングがわからなくなるんですよね。

そこには「参加したくない」という確固たる本心があるからだと思います。参加したくてしたくてたまらない内容のときや、その必要性に駆られるときと、正直どうでもいい話のときとでは、感覚がまったくちがいます。気が進まないメンバーのときは、グループLINEの会話に入ることそのものに迷いがあるのです。

何も言わない役は、感じが悪いように思える

かといって、そこに属している限り「何も言わない」という役は感じが悪いようにも思えます。

正直なところ、他の人が言っている内容に同意すればいい感じだったり、特別エネルギーを使ってまで話したいと思わないような内容だったりすることも多いはず。だから、勝手に話が進んでくれればそれに「暗黙の了解」をすればいいときってありますよね。

でも、だからといって何も反応しないのはマナー違反かもしれない、失礼なのかもしれない……。そんな思いからとってつけたような文やスタンプを無理やり投げ込んで、ドキドキする。それがグループLINEの難しいところです。

知らない人が多いグループLINEは怖い

仕事関係でも、友達関係、ママ友関係や学校役員関係……いろいろなジャンルのグループLINEがありますが、メンバー中の知らない人の数が多ければ多いほど、怖さが増します。

気心の知れた人だけで結成されたグループLINEは、楽しいものになるはず。しかし、その中に「この人誰?」「この人の個人LINE知らないんだけど……」というような、遠い関係性のメンバーが含まれていることもかなり多いんですよね。

そうなると、自分はどんなキャラでどんな立ち位置で発言をすればいいのか、非常に迷います。結果、当たり障りのない会話や上辺っぽい感じが出やすく「このLINEグループにいる意味ってあるのかな」という微妙な感じになってしまうことも。

嫌なLINEグループをうまく退会、スルーする方法とは?

気の乗らないLINEのグループトークや、緊張感の強いトークルームからどうやって距離をとっていけばいいのでしょうか。

正直なところ、無理して参加したり、人の顔色を見ながら気を遣って参加する必要はありません。仕事関係や役員関係ではない以上、参加の義務なんてどこにもないんですね。

良心的な人ほど「誤解を受けないように」「悪い印象を与えないように」……と腰を低くしすぎてしまうんです。でも、それはおかしいことでも、弱さでもありません。

忙しいキャラを作る

たとえば、全体のラインの流れが一通り終わったころに「ごめんなさい、バタバタしていて今見ました~!」というパターンを数回繰り返せば、あなたのキャラは「忙しい人」「LINEをあまり見ない人」という風に印象付けてくれます。

そこにちゃんと甘んじて「私、スマホ見るの忘れること多いんです☆」というキャラに徹してみるのもアリです。仕事の早急な会議ら緊急連絡事項でない限り、即レスなんて必要ありません。

あなたが「今すぐ返事したい」と思わないのであれば、それはスルーしていいものなんです。

スタンプだけで参加にする

参加人数によっては、スタンプ1個で意思表示できることもあります。

「よろしくお願いします」「OK」「了解です!」「わかりました!」それだけで、ほとんどのグループLINEって成り立つのではないでしょうか。

具体的な意見を求められていない場合や、細かな説明が必要ないとき、他の人の意見に賛成の場合などは、あえて文字を打つことに時間をかけずスタンプひとつで済ませてしまっても、何ら問題はありません。

真面目な人、優しい人に限って「文章を打つこと」に時間や労力を費やしがちなのですが、思い切って手を抜いても、案外誰も文句を言わないこともあります。文句を言う人は、その人が面倒なタイプの人なだけです。

断わりのラインは、すぐにしてOK

グループLINEでの一斉のお誘いは、お断りの返事をするのがつらいですよね。

でも、お断りの返信はあまり引き延ばさない方が吉です。引き延ばしても、あなたの答えは変わらないはず。だったら意を決して一番に言っても構わないし、むしろそのほうがいいかもしれません。

というのも、人は気の進まない誘いを断わったり反対意見を述べたりするときに「第一声」を挙げる人を待っていることがあるんですよね。

自分以外の人全員が「賛成!」「参加します~!」という返事だったらどうしよう……って、考えてしまうと思うんです。

でも、そこは意を決して、丁重に「すみませんが、〇〇□□で……今回はごめんなさい!」とお断りを入れてみたとします。すると、あなたと同じ意見の人やこのグループLINEを面倒だと思っている人が次々に「すみませんが私も……」「私もごめんなさい!」と名を連ねてきたりするのです。

そこでようやく「あ、自分だけがこんなに気を遣っているわけではないのかも?」と気付くことができたりもします。

最初の第一声を上げるのって怖いですが、もし他に同じような気持ちの人がいた場合、あなたはその人にとっての救世主にもなり得るわけです。

グループLINEは苦手…それでも生きていける!

一昔前には、LINEなんてものそのものが存在しなかったのだし、便利になった反面めんどうだなと感じることも増えたはずなんです。

具体的な用事や連絡事項だけでなく、暇つぶしやどうでもいい近況報告なんかにも使われていますし、むしろ後者の割合のほうが多いんです。

「こんなこともできないなんて……」と思わず、「自分には合っていない」「必要ない」とはっきり線引きをすることも大事なのではないかなと思います。

あなたの大事な時間と労力を、気の進まない嫌いなものに奪われたくありません。自分に合っていないものは合っていないとスルーしていくことや、上手く交わして脱離していくことも、自分を守る方法のひとつではないでしょうか。/Kandouya編集部

おすすめ書籍《トラウマ・HSP・アダルトチルドレン》

スポンサーリンク

Return Top