
「そこに、温度がある人たち。」第十六回は、Yukanaさんのnoteをご紹介したい。
「最高級かもしれない感情について」https://note.com/ochatomochi/n/n75471f458140
おもしろいって感情は最高級なのかもしれない。
だって、激辛カレーすらも楽しいんだから。真冬の、からくてあまくて暑い思い出。
https://note.com/ochatomochi/n/n75471f458140「最高級かもしれない感情について」
たぶんインド人しかいない、カレーやさんにて。
このYukanaさんのnoteを読んで、「んふ♡」って一人で言っちゃったよ。そうきたか!と思ったね。「最高級かもしれない感情について」をカレー屋さんで激辛カレーを食べて感じるその感受性は、いい意味で裏切られました。
絶対「小さな幸せ」見つけるのうまいでしょう?あなたっていうお方は。
そもそも「そんなに辛くない」という基準が店員さんとは違ったからとは言っても、「辛くない」って言われてたのに辛かったことを「騙された」とは思わない人柄なんでしょう。そこに私は渾身の「んふ♡」をおみまいしたい。

「目の上で光る虹色」https://note.com/ochatomochi/n/nedc2d49cda97
大好きな人の大好きな人になれますように。
好きな人から好かれる人でありたい。人間関係は好き合うことでつくられる。
https://note.com/ochatomochi/n/nedc2d49cda97「目の上で光る虹色」
これは恋愛に限ったことではなくて。大好きな人はきっとたくさんいた方がいい。
でも、誰かに対して好きだという認識をするのに時間のかかる私は、きっと自分自身のことを好きになりきれていないのかもしれない。
シンプルに言いたいんだけど、内面に「かわいさと純粋さ」住まわせてますよね? 絶対かわいいよね?
時々、沈む夕日とか見て「きれいだなあ…」って思ってるのでは。その横顔が、浮かんでしまった。
実際は全然知らないよ。でもそんな情景を浮かばせるような、文章を書く人なんだなあ。
「大好きな人の大好きな人になれますように。」と願う。自分を好きになりたい。そんなまっすぐな願いに、心が浄化されてゆく。小さなことの積み重ねでもいいのだ。スモールステップでいいんだよ、ってたくさんの人に伝えてあげてほしいです。実はすごくすごく大事な事なのだ。
「発展途上のことば」https://note.com/ochatomochi/n/nf31ac6704611
何のためにやっている?
https://note.com/ochatomochi/n/nf31ac6704611「発展途上のことば」
何のために時間を割いて、物事に取り組んでいる?
こうして考えてみることで、物事の輪郭がはっきりと見えてくる。
”発展途上のことば”とは、自分自身のこと。自分の心の本質を見つめていく「覚悟」もnoteにはあった。自分のことを「発展途上」だと書き残せる覚悟のようなもの。
内省しながら前進していく人は、最後まで必ず生き残る。
Yukanaさんのnoteには、何気ない日常から感じる「しあわせ」から「自分との対話」までが刻み込んであった。どこへ行くのだろう。どんな人なのだろう。今私の中にあるのは、「他人ではなく自分の目を持っている人なのだ」ということだ。
Yukanaさんのnoteはこちら→https://note.com/ochatomochi
Yukana:profile/旅と音楽と食事、笑顔をこよなく愛して心を動かすのが好きです。好奇心がバクハツしがち。建築という学問が好き。銭湯にいます。夢は世界のおふろチックな場所をノリノリで巡ることです。ユーモアを忘れず、いきいきと生きます。おもろい!は原動力。 https://instagram.com/yumea1
kandouya編集部/森花