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【episode1】その記事1つ1つが、日々を生きるだけで大切なモノがちりばめられた鶴田有紀のdiary

鶴田有紀さん/ライター・エッセイスト

「そこに、温度がある人たち。」2月がスタート!この企画はTwitterと連動しており、kandouya編集長の森花が、SNSで出会ったり発見した「心を揺さぶるnoteやブログを書く人たち」を個人的愛情をもって(?)ちょっと鼻息荒めに紹介していくスペシャル企画だ。

2月の1本目は、ライターの鶴田有紀さんをご紹介していきたい。

彼女を見つけたのは、いつだったか。(というかワタクシ、まだTwitterやって2ヵ月だろ)私の中で「なんだか気になる存在」として「好きな人リスト」に入れている人である。

自分の魅力に気づいていない人「鶴田有紀」その理由

「たぶん私は、これからもラムレーズンサンドの話をすると思う」https://note.com/yuu333/n/nab8c0db89592

自分が感じたことや思ったことを零す。あとはnoteを更新した時とか「ラムレーズンサンドが食べたい」だとか、誰の得にもならない情報が大部分を占めている。

https://note.com/yuu333/n/nab8c0db89592「たぶん私は、これからもラムレーズンサンドの話をすると思う」

私が一番好きな鶴田有紀さんのnoteはこれ。「たぶん私は、これからもラムレーズンサンドの話をすると思う」だ。noteはひとつひとつ長文でもないし、くどくど人生論を語る人でもない。

なぜなら、彼女の最大の魅力は「何も特別なことをしなくても、言おうとしなくても、日々の佇まいに大切なものを転がしているのが当たり前」なところだからだ。こういう人は、自分の魅力にいつまでも気づかないところがあるのは不思議なはなし。

そりゃあ気づかないよね。だって、意識してないところに魅力があるのだから。

なぜ私が鶴田さんを気になるのだろうかと考えていた。その答えが、noteにはいくつもあった。きっと彼女はこれからも、自分にちいさなご褒美をあげながら、陽の光を少し浴びて「よし、今日もがんばるぞ」って身体をのばしたりしているのだろう。愛おしい存在とは、こういう人の事を言う。

あげたいよな。ブランドバックでもなく高価なアクセサリーでもなく、ラムレーズンサンドを、ごほうびにあげたいわ。Amazonかなにかで注文するなりしてもう大容量パックであげたいわ。

新しい扉を見つけた彼女

「引き返せるし、選びなおせる。」https://note.com/yuu333/n/n56ffc06fcf6c

1回目、退職したけどちゃんと再就職できた。スタート地点に戻って、新しい選択ができることを知った。

2回目、別の道を発見することができた。また振り出しに戻ったけど、今までとは違う道もあることに気づけた。

「引き返せるし、選びなおせる。」https://note.com/yuu333/n/n56ffc06fcf6c

「引き返せるし、選びなおせる。」に書かれた思いは、感受性の強い彼女が気が付いた大きなカギ穴かもしれない。

長く務めた職場を退職し、新しい道に進んだことで見つけた、新しいドアを開いたときの発見。

本当はどんなに自信がなくたって、誰かに惑わされたって、人間はたくさんの鍵を握っているはずだ。でも鍵を持っているのに、その鍵がうまくささる鍵穴のついたドアを見つけるのがむずかしい。

見つけていても、鍵を差し込み、ドアを開く勇気は持てないかもしれない。

鶴田さんは自分の言葉で、優しく、「引き返せるし、選びなおせるよ。だって私でもできたんだから」と、説得ではなく勇気づけの姿勢でnoteに綴ってくれたんだね。そのメッセージ、多くの人に受け取ってほしい。

そっと、じゃなくて「そぉ~っと背中を押してくれる」ような鶴田さんの言葉には

はじめて蝶々結びができたときに「すごいね」と頬を両手で包んでくれる保育士さんのような、ぬくもりが宿っている。彼女の温度とは、人の思いやりを感じる指先のぬくもりである。

自分の魅力に気づかなくても、誰かが知っていればいい

「自分で気づかないのなら。」https://note.com/yuu333/n/neecd0ef6236a

自己肯定感が低い私にとって、魅力なんて無縁だと思っていたから。私なんかが、魅力がある人間だとは思えない。考えるだけ無駄だと。

考えることすら、しようとしなかった。

「自分で気づかないのなら。」https://note.com/yuu333/n/neecd0ef6236a

このnoteにちょっと私が登場しているものだから、スルーするわけにはいかないぜ。

先日なんかわけのわからないツイートと共に「自分の魅力にまだ気づいていないかも、ありのままの自分を大切にしてください」みたいなお前誰やねん何様やねん的な言葉を鶴田さんにかけた私なんですが(ごめんなさい)。

それは、「ありのままそのままでいいということに気付いてください」という意味だったのだけど、きっと今なら伝わったと思う。このnoteにも書かれているように、自分の魅力なんて誰かに教えてもらえばいいんだ。

自分で自分のことなんてわからないもの。だったら私が何度でも伝えましょう(いや、やっぱり誰)

ちゃんとまとめろ私!おい!笑

はい。鶴田有紀さんのnoteには、日々の中で見逃しそうな「喜び」「発見」「楽しみ」「プチごほうび」がたくさん詰まっている。それはありふれた繰り返しの毎日の中でもちゃんと見つければそこにあるってことを教えてくれる。

「教えてやるよドヤ」という人じゃないから、愛おしくてなんだか愛くるしくて、ちょっと不器用で、読むとほっとするような言葉が広がっている。あなたもきっと、そのことに気が付くはずだ。生きることに少し疲れたら、覗いてみてほしいと思う。

鶴田有紀さんのnoteはこちら→https://note.com/yuu333

鶴田有紀profile:1990年 | HSP | ライター | 編集 | 和菓子販売職7年→事務職1年半→webライター | “誰かの背中を支える”エッセイを書いています | お仕事の相談はTwitterのDMへ✉️ 今年の目標は、お仕事でエッセイを書くこと。

kandouya編集部/森花

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