HSP気質の、微妙な心のモヤモヤを解消する記事の総まとめ

HSPは「繊細で敏感」な気質。生きづらさの原因になっていることも多く、自分の気質に気づくことで、あなたのこころがパッと明るくなるかもしれません。
kandouya編集部は、HSPを自覚するライターと編集者が運営するメディアです。どこまでも心優しく、繊細な感性を持っているあなたに寄り添います。この記事では、kandouyaで公開しているHSP関連の記事をまとめていますので、興味のある記事をぜひチェックしてみてくださいね。
HSPって何?繊細で敏感な気質の基本概要はこちら!
HSPってどんな気質?自分はもしかしてHSPなのかな?そんな、入り口を見つける記事はこちらです。初歩的な内容なので、サクッと読み進められます。チェックリストもあるので、HSPの基本的な特徴を知りたい方はこちらをチェック!
HSPって知ってる?人に気を遣いすぎる…HSPの特徴と今考えたいこと。
HSP特有の悩みについて、細かく解説しています
HSPの特徴として、五感の刺激に敏感であること、人の感情に左右されやすい、ひとつのことで深く悩み過ぎる……といった幅広い項目があります。編集部で「特にこれは困っている」と感じるものをピックアップし、実例を交えながら解説した記事を書いています。
HSPは、ひとつのことでグルグルと悩むクセがある
こちらの記事では「考えすぎる」「悩み過ぎる」という思考のクセを取り払う方法をお伝えしています。「あのとき、こうしたほうがよかったかな……」という出口のない悩みが、頭の中をループしてしまう人はぜひ読んでみてほしいです。
自分でも嫌になる…HSP特有の【考えすぎるクセ】をやめる方法とは?
ちょっとした雑談や、立ち話が苦手なあなたにはこちら
HSPは、雑談が苦手です。たった5分の立ち話でぐったり疲れてしまう、出先でばったり知り合いに会ったときに、どう対応すればいいかわからない……そんなピンポイントなお悩みを解決します。
HSPは立ち話が苦手です!雑談に100%で挑んでいませんか?
HSPは五感の感覚過敏症状がある
HSPは、五感の刺激に敏感です。特に編集部ライターが苦手な「音の感覚過敏」について詳しく解説しています。雑音の多い場所が苦手、人の話し声が耳に入ってくる、大きな音や一定の間隔でなる音が苦手……など、さまざまな音の悩みについて書いています。
HSPの想像力は「マインズ・アイ」という能力です
まるでそこに、実物があるかのように想像できる力。また、他人の気持ちや遠くで起こっているできごとを、今その場所にいるかのように、その人になったかのように感じる力をもっています。このマインズ・アイの能力をもつHSPはとても多く、才能として活かすことができます。
HSP「マインズ・アイ」の想像力とは?まるでそこにあるかのように
HSPは「超能力」とは違います
HSPは、非常に勘が鋭く、人の思っていることや動きを言い当てたり、虫の知らせを察知したりすることもあります。これはときどき「超能力」や「エスパー」のような、超魔術のように捉えられることもありますが、実はそうではありません。
この記事では、スピリチュアルとHSPの関係について詳しく解説しています。
周波数に敏感なため、スピリチュアル体験のようなものを経験をすることも
HSPの中には、スピリチュアルな体験、不思議なできごとを経験する人が多いです。実際の経験談はこちらでまとめています!
HSPの私がしてきたスピリチュアル体験。感受性はあなどれない!?
ストレスに弱いのは、HSPにとって「普通なこと」です
世間的に「ストレスに弱い」「心が弱い」というのは、怠慢や根性不足のようにいわれがちです。でも、HSPはストレスに弱くて当た前であり、それがHSPにとっての普通です。確かにHSPはメンタル疾患を抱えやすい傾向にありますが、それがダメなことではありません。周囲の人が普通にできることや問題だとかんじないことに動揺してしまうのは当然だと、受け入れることから始めましょう。
細かすぎて、HSP以外には伝わらない心模様
日常の何気ないワンシーンでも、HSPの頭の中では膨大な情報処理が行われています。ときどき「もう嫌……疲れた…」と電池切れするわけですが、HSPである仲間は日々同じような思考を繰り返していると知るだけでも、心がふっと軽くなり、時にはクスっと笑えるのではないでしょうか。
HSPにもさまざまな人がいる?HSPのパターンを詳しく知りたい!
HSPといっても「HSP=〇〇な人」と定義づけることはできません。人は、例え同じ気質をもっていても、その気質の表れ方やパターンは無限にあるのです。その中で、少しでも自分に近い形を見つけることが、自分を知るための第一歩となります。
内向型HSPと、外向型HSPの2種類がある!
同じHSPでも、大人しくて静かな内向型と、アクティブで能動的な外向型の2パターンにわけることができます。もちろん、はっきり2つにわけられるのではなく、それぞれの特徴を少しずつ兼ね備えているHSPもいます。
HSPはみんなネガティブだと思ってない?内向型と外向型の違いを解説します。
外向型HSPって何?HSS型HSPの詳しい説明
HSS型HSPという「アクティブな外向型的な面を持ちながら、繊細で敏感な人」がいます。Kandouyaでは、HSS型HSPの人は「世界の逸材」ともいえるほどに重要な役割や、才能をもっていると考えています。
HSPのストレス発散法とは?
内向型HSPも、外向型HSPも、ストレス発散法や休養の仕方は基本的に同じです。あなたが今まで「ストレスを発散するためにやってきたことが、実は逆に心や体を余計に疲れさせてしまう原因になっているかも……?
HSPの正しいストレス軽減方法はこちらをチェック!
超敏感なHSPのストレス発散は、カラオケより眠ること。理解を深めてもっと楽に生きよう
同じHSPでも、のびのび自然に生きられる人と、生きづらさを抱える人がいる
HSP=生きづらいというのは誤解です。HSPは、環境の影響や周囲の刺激を敏感にキャッチして、吸収していくという特徴があります。もしもあなたが生きづらさを抱えているのなら、それはHSPだからというだけではなく、環境や経験による影響が関係している場合もあります。
HSPでも「生きづらい人」と「輝いている人」がいる事実。それでもあなたの人格を大事にすればいい
HSPはなぜこんなにも「生きづらさ」と結びついているの?
HSPは「生きづらい」「普通に生きるのが疲れる」といったようなネガティブなイメージを持たれています。しかし、HSP気質そのものが生きづらいハンディというのは、間違いです。なぜ生きづらさと直結してしまうのか、その悩みの根本を紐解きます。
内向型HSPになってしまうのには、理由がある
内向型HSPで生きづらさに悩んでいる人は「HSP]であることよりも「内向的なのはよくないこと」と思っている部分に生きづらさの原因があるかもしれません。私は本来、HSPは「才能」であるし、内向型HSPもかけがえのない逸材であると考えています。
内向型HSPも才能に気づいて!HSPはみんなHSS要素をもっている
HSPが苦しいと感じてしまうのはなぜ?
HSPの気質をもっていることで、生きるのが苦しい……その理由はこの気質そのもののせいだけではありません。こちらの記事では、その根本的な理由について、できる限り詳しく解説しています。
HSPが「理解されない」ホントのところ
HSPはしばしば「理解されない」「わかってもらえない」というフラストレーションに悩まされます。しかし、HSPの理解されない悩みというのは、「私は繊細なんだから配慮して欲しい!」「自分は何でもお見通しなのだ!」という、自分自身の我を通すようなものではありません。この記事では、HSPが幼いころからずっとかかえてきた「わかってもらえない苦しみ」について書いています。
HSPの「理解されない悩み」を解決するためには、運命のHSP仲間の存在が鍵
HSPの「人の気持ちがわかりすぎてつらい」ってどういう感じ?
HSP特有の「人も気持ちがわかりすぎてつらい」という感覚ってなんとも言葉で表現しにくく、ひとにわかってもらったり共感を得にくい部分なのではないでしょうか。
筆者は、HSPの感情への共感性を「感情の濁流に飲まれる」ようなイメージをもち、悩むこととうまくやり過ごすことを繰り返しています。
HSPは、人の気持ちがわかりすぎてつらい。感情の濁流にのまれるとき
生きづらさだけじゃない、HSPの「才能」
HSPは、ひといちばい敏感で傷つきやすいといわれますが、私は「ひといちばい考える能力の高い人」だと思っています。深い情報処理、強い感受性、危機回避能力……HSPのさまざまな能力は、しっかり組み合わせて使うことで、すばらしい才能になります。
HSPはひといちばい考える能力の高い人~繊細・敏感の殻を破ろう~
HSPを全力で応援したい!kandouyaは、どんな些細な悩みにも答えていきます
HSP関連の記事をまとめていますが、今後もHSPに関する解説記事や体験談などを随時更新予定です。他人にとっては小さな悩みでも、それが積もり積もって大きな悩みになっているのが、HSPの生きづらさの根本だと考えています。ささいな悩みを見逃さない。どんな小さな心のモヤモヤも、ちゃんと形にして、認めていくべきだと思うのです。
今後の更新をお楽しみに!/kandouya編集部